３０年万博で「釜山」誘致目指す韓国、日本政府が支持へ…関係改善で尹政権に配慮

　日本政府は、２０３０年の国際博覧会（万博）の開催地について、釜山（プサン）への誘致を目指す韓国を支持する方針を固めた。韓国の尹錫悦（ユンソンニョル）政権を後押しし、日韓関係のさらなる改善につなげる狙いがある。

　日本政府関係者によると、岸田首相は９月に、インドで開かれた主要２０か国・地域（Ｇ２０）首脳会議に合わせた日韓首脳会談で支持を非公式に伝えたという。２６日に釜山で行われる日韓外相会談でも改めて支持を伝える可能性もある。

　尹政権は万博を重視しており、２６日の日中韓外相会談を釜山で開催するのも、誘致を国内外にアピールする思惑があるとされる。釜山での万博開催が決まれば、日本政府は２５年大阪・関西万博の知見を韓国と共有する考えだ。

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「３０年万博は釜山で」　尹大統領が支持要請

【パリ聯合ニュース】フランスを訪問している韓国の尹錫悦大統領は２４日（現地時間）、博覧会国際事務局（ＢＩＥ）本部があるパリで、ＢＩＥ加盟国の代表を招いて開かれた昼食会に出席し、韓国・釜山への２０３万博誘致に対する支持を呼び掛けた。
　大統領室によると、尹大統領は昼食会でのあいさつで「韓国は国際社会の責任ある一員として、人類が直面した挑戦課題の解決に向けて先頭に立とうという考えだ」と述べた。「今日の世界は前例のない複合的な危機に直面しており、力を合わせて助け合ってこそ危機を克服できる」とし、「７０年前の戦争の廃墟から奇跡的な成長と発展を成し遂げた韓国は逆境を大きな機会に変えることができるということをよく知っている」と語った。

　続けて、「韓国は２０３０年釜山万博の開催を通じて開発格差、気候変動への適応格差、デジタルデバイド（情報格差）の問題について国際社会と共に考えながら解決していく」と強調した。

　尹大統領は、まず政府開発援助（ＯＤＡ）資金を大幅に拡大し、支援を受ける国が危機を克服し飛躍できる力を備えるよう開発協力を進めていくと説明した。

　また、再生可能エネルギーとともに原子力発電、水素といった高効率の無炭素エネルギーの利用を広めることで、無炭素連合を先導していくと述べた。デジタル分野での支援を大幅に拡大することで、デジタルに弱い国の教育・保健・金融サービス分野のデジタル化を支援していくとし、ＡＩ（人工知能）とデジタル技術の恩恵が人類社会に均等に行き渡るよう韓国が責任ある役割を果たしていくとの考えも示した。

　尹大統領は昼食会に出席したＢＩＥ加盟国の代表団に対し釜山万博が目指す価値とビジョンも提示した。

　その上で「釜山万博は世界の誰もが参加し、固有の文化と技術を紹介し、より良い未来のビジョンを語る和合と連帯の場となるだろう」と強調した。

https://jp.yna.co.kr/view/AJP20231125000100882

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30年万博、日本がサウジでなく釜山支持へ…「韓日関係改善に尽力した尹錫悦政権を支援」
https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2023/11/27/2023112780009.html

日本「万博、釜山を支持」、中国「真剣に検討」
https://www.donga.com/jp/List/article/all/20231127/4580839/1

また世界中に笑われるの？

ララァ「サウジが勝つわ。」

シャア「フフ、ララァは賢いな。」

ララァ「だって釜山ならぼったくりしかされないもの。」

万博やオリンピックは史上全て赤字のようなので、日本の支援は工作であるw

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［速報］３０年万博　サウジ開催決定＝韓国・釜山は敗れる

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“江南スタイル”万博プレゼンテーション制作などに53億ウォン（約6億円）かかった

■映像代行業者と4次プレゼンテーションとレセプション、最終プレゼンテーション契約・・・契約金53億ウォン

チャン・ギョンテ議員室が産業部を通じて把握したところによると「6月フランス現地で行われた4次プレゼンテーション映像と当時のレセプション、そして現地時間28日に行われた最終プレゼンテーション映像にかかった予算は53億ウォン」でした。

これと関連して政府と契約を結んで映像代理店に各プレゼンテーションの製作費用と芸能人出演料について尋ねました。

映像代理店関係者は「6月の4次プレゼンテーションとレセプション、最終プレゼンテーション映像を代行したのは事実。ただし、各プレゼンテーション製作にかかった費用と芸能人出演料を確認することはできない」と答えました。

再度確認を要請したが「クライアント（産業通商資源部）との契約事項は外部確認が難しい」と話しました。

https://naver.me/GYcN4RPQ