- 海上自衛隊やアメリカ海軍など4カ国の共同演習が日本周辺で始まり、11日、アメリカの空母「カール・ビンソン」の艦内で、司令官らがそろって記者会見した。 
 自衛艦隊司令官・齋藤聡海将「インド太平洋地域の安定化、ひいては世界の平和と安定のためには、同志国間の強固な連携と協力が不可欠です」
 海上自衛隊とアメリカ海軍、オーストラリア海空軍、カナダ海空軍の共同演習は、日本周辺で10日から20日までの日程で行われ、およそ30隻の艦艇、40機以上の航空機が参加する。
 さらに、フィリピン海軍の幹部もオブザーバーとして参加している。
 空母「カール・ビンソン」の艦上では、最新鋭のステルス戦闘機F-35Cの発艦が報道陣に公開された。
 今回の演習は、海洋進出を強める中国や北朝鮮が念頭にあるとみられる。 YouTubehttps://youtu.be/bxKFpGGK6Hg?si=AYwyBT6sL47S5sdN YouTubehttps://youtu.be/bxKFpGGK6Hg?si=AYwyBT6sL47S5sdN
日米豪加4カ国が共同演習 戦闘機発艦もメディア公開
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