昨年インドで15万頭の牛を死に至らしめた「ランピースキン病」が、韓国国内でも初めて発生した。
19日、忠清南道瑞山の韓牛(韓国伝統の肉牛)農場で飼育されている韓牛4頭で瘤(こぶ)などの皮膚病変が発見され、精密検査を実施した結果、ランピースキン病にかかったことが確認された。農林畜産食品部(省に相当)が20日に明らかにした。ランピースキン病(Lumpy Skin Disease)とは、Lumpy(ごつごつした、でこぼこした)とSkin(皮膚)の合成語で、牛や水牛などが感染する伝染病だ。蚊のような吸血昆虫や、汚染された注射器などを介して伝播する。人には伝染しない。
この病気にかかった牛は、全身に大きさ2センチから5センチほどの硬い結節が生じ、41度を超える高熱と食欲不振、流涎(りゅうぜん)などの症状を示す。致死率は10%以下と高くはないが、伝染性が高く、流産や不妊など経済的被害を誘発する。乳牛がこの病気にかかった場合、牛乳の生産が52-83%減少することもあり得るという研究結果もある。
この病気に対しては、特別な処方薬はなく、抗生剤を投与して2次細菌感染を防ぐという水準で対応できるといわれている。ただし、ワクチンは既に開発されている。
1929年にアフリカのザンビアでランピースキン病が初めて発見された後、アフリカのサハラ砂漠周辺地域の風土病と認識されてきたが、1989年にイスラエルで最初の発病事例が出現した。その後、2010年代に入ると中東を経て東ヨーロッパやアジアなどで感染事例が相次いだ。昨年はインドでこの病気が大流行し、200万頭が感染して15万頭が斃死した。
韓国は1995年から、この病気をアフリカ豚熱や口蹄疫と同水準の「第1種家畜伝染病」に指定し、2019年に関連のウイルス診断システムを構築した。昨年にはワクチン54万頭分の輸入も行った。
防疫の専門家などによると、今回の発病は中国など海外から吸血昆虫が流入したことで発生したと推定される。
https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2023/10/21/2023102180016.html韓国、韓牛・乳牛農場「ランピースキン病」で非常事態…3日間で10カ所で感染確認 2023.10.23
https://japanese.joins.com/JArticle/310442
国内で牛ウイルス性疾患である「ランピースキン病」の感染事例が10件に増えた。
22日、農林畜産食品部と忠清南道(チュンチョンナムド)などによると、この日午前、京畿道金浦市(キョンギド・キンポシ)の畜産農家(乳牛・肉牛)など京畿道と忠清道の6カ所で発病が追加で確認されたためだ。今月20日、忠清南道瑞山市釜石面(ソサンシ・プソクミョン)の韓牛農場でランピースキン病が初めて確認されてから3日ぶりだ。
(中略)
ランピースキン病は牛だけを感染するウイルス性疾患で高熱と結節性紅斑(結節)が現れる。乳牛の牛乳生産量は減り、流産や不妊などにつながる。蚊などの吸血昆虫によって主に感染し、死亡率は10%以下だ。人は感染しない。この病気は1929年にアフリカのザンビアで初めて発生し、2013年に東欧・ロシアなどに拡散した。2019年からアジア諸国に広がったという。
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感染症宗主国ウリは韓牛王になるニダ!!
目指せ!ランピースキン- 4
名無し2023/10/24(Tue) 16:07:49(1/1)
このレスは削除されています
第二のBSE騒動勃発だなw
今度はどこを相手に捏造論を仕立ててデモを繰り広げるのだ?BSE第二シーズン開始!
朝鮮人よローソクを持て!民主主義を守るんだ!
wwwwwまた朝鮮人に天罰が下りたのかw
>>7
連れて来たよね韓国を愛しているのは、「病原菌」だけ。
最近、南朝鮮は良いことないね~
今度はランピースキン病www
韓牛とやらはもう食えんな>>1
たぶん韓国ではサツ処分できないよね。
ウリの牝牛には日本の安福久号の精液を入れてあるnida!密輸品だからとんでもなく高かったnida!伝染病くらいで処分できないnida!
と勝手なこと言って韓牛を絶滅させちゃうんだろうね。> 韓国伝統の肉牛
嘘から始まる記事(笑)まぁ半島は感染症天国だからな。
狂犬病にマラリアが普通に存在し、口蹄疫に豚コレラに鳥インフルと日本で発見される少し前にかならず流行が起きてるしな。
いい迷惑だよ。防疫で牛がいなくなった韓牛競売場 /全羅南道
【NEWSIS】牛の感染症「ランピースキン病」の韓国全土拡散が懸念されている24日午前、全羅南道咸平郡の咸平家畜電子競売市場はがらんとしていた。毎週火曜日に行われる競売は同日、ランピースキン病の防疫措置を理由に開催されなかった。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2023/10/24/2023102480083.html「ランピースキン病初申告」4日で牛1075頭を殺処分…「感染拡大する可能性」=韓国
(チュンチョンブクド)所在の畜産農場で7件の追加感染が確認された。韓国政府は19日、忠清南道瑞山市(ソサンシ)の韓牛農場で最初の疑い申告が受け付けられた後、この日までに計1075頭の牛を殺処分し、または殺処分する予定だ。
23日、ランピースキン病中央事故収拾本部(本部長チョン・ギョングン農食品部長官)によると、この日一日に京畿道金浦市(キンポシ)、忠清北道陰城市(ウムソンシ)、忠清南道瑞山市・唐津市(タンジンシ)にある韓牛農場4カ所をはじめ、京畿道平沢市(ピョンテクシ)と華城市(ファソンシ)の乳牛・韓牛農場3カ所の計7件が確認された。前日、ランピースキン病の疑い家畜が申告された後、農林畜産検疫本部が精密検査を実施したところ、すべて陽性と判明された。
今回新たに感染され、殺処分されるものとみられる牛は計424頭だ。京畿道金浦市の韓牛農場(109頭)、平沢市の乳牛農場(84頭)、華城市の韓牛農場(92頭)、華城市の乳牛農場(70頭)、忠清南道瑞山市の韓牛農場(21頭)、唐津市の韓牛農場(39頭)、忠清北道陰城郡の韓牛農場(9頭)などが追加の殺処分の対象に当たる。この他、疑い事例4件は現在精密検査中だ。
中央災難安全対策本部は、ランピースキン病発生直後、該当農場を中心に緊急防疫措置を稼動し、飼育中の牛は緊急行動指針(SOP)に従って殺処分を実施している。チョン・ギョングン長官はこの日、国会農林畜産食品海洋水産委員会総合監査で「感染事例がさらに増えるだろう」とし「ワクチンを接種中だ。3週間程度で抗体が形成されるが、その後発現した個体だけを処分する方向で検討している」と述べた。
ランピースキン病は1929年、アフリカのザンビアで初めて発生した。牛に限って感染する感染病で高熱と硬い斑点が膨らむ皮膚結節などの症状が現れる。蚊などの吸血昆虫や汚染された注射器、給水筒などを通じて感染されるが、死亡率は10%以下と知られた。これは早急に朝鮮との往来を停止しないと!
牛の伝染病「ランピースキン病」が韓国で相次ぎ発生 初確認の20日以降27件、韓国政府「今後3週間が重要」
韓国で牛の伝染病「ランピースキン病」の発生が相次いで確認されました。韓国政府は「今後3週間が重要な時期」として防疫措置を強化しています。
今月20日、韓国中部・瑞山市の農場で、牛の感染症「ランピースキン病」の発生が韓国国内で初めて確認されました。
その後、中部の忠清南道やソウル郊外の京畿道などでも相次いで確認され、24日午後3時の時点で、あわせて27件にのぼっています。
「ランピースキン病」は牛だけが感染するウイルス性疾患で、死亡率は10%以下とされますが、感染の拡大を防ぐため、殺処分措置がとられます。
韓国 韓悳洙 首相
「(牛の)抗体の形成期間などを考えると、今後3週間がとても重要な時期です」
韓悳洙首相は閣議で、緊急のワクチン接種により、牛に抗体ができるまでの3週間が、これ以上の感染拡大防止に重要だとの認識を示しました。
韓国政府は発生が確認された農場の牛、あわせて1600頭あまりについて、殺処分を進めています。
インドで牛15万頭が死んだ「ランピースキン病」、韓国で初発生
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