Dラム
- サムスン:92億ドル
- ハイニックス:42億ドル
- マイクロン: 32億ドル
NAND
- サムスン:85億ドル
- キオスクシア/WDC:17億ドル
- ハイニックス: 19億ドル
- マイクロン: 18億ドル
ここで示唆点は、Dラムライバル会社(ハイニックス、マイクロン)もAIでホットなHBM3eと32Gb DDR5を生産しなければならないため、Dラムだけに投資し、NANDではサムスンだけが独自に多く投資しているという事実だ。 サムスンを除いてみんなお金があまりない。 NANDで三星は市場シェアは31%だが、CapExは64%を投資する。 来年末になればNAND先端工程で独歩的にリードするのがまさにサムスンになり、圧倒的な生産性と原価競争力格差を土台にNANDで本格的な物量攻勢を始めるだろう。 だから私はこれからサムスンNANDに注目しなければならないと思う。
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解釈:三星は一人で施設投資を60%占めているが、今すぐは不景気で見えなくても好況サイクルに乗れば規模に押し付け、利益率にも現れそうだ
ハイニックスマイクロンはDラム投資も難しい状態で
キオキシアは失敗したんだけど
サムスン一人で最新NANDケパに投資し
残りは1世代諦めて すぐ次の世代を準備して
キオスクシアは第2世代遅れ
こうしたらサムスン一人で1~2年最新型NANDに
単価優位を持って行き、蜂蜜を吸うように
Trendforce:来年度メモリーメーカー別CapEx展望
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