・待望のソウル線再開に期待の声
新潟市にある新潟県立大学。学生が大きなカバンから取り出したのは、K-POPアイドルを応援するウチワだ。
彼女たちは、県立大学の韓国サークルのメンバー。「前回、韓国に行ったときは、SEVENTEENのファンミーティングとコンサートに行けなかったので、次はチケッティング(チケットの獲得)に成功してライブに行けたらと思っている」
日頃からK-POPや韓国料理などについて情報交換している韓国サークルには、約30人が所属している。韓国の流行やK-POPの”推し”が会話の共通項で、友人関係も深まっていくという。
韓国に夢中になる理由について、学生のひとりは「東京も新しいものが多いが、ソウルの方が洋服も食べ物も日本にない魅力的なものがある。ソウルの真新しさに惹かれる」と、ソウルへの熱い思いを語る。
この日、取材のため集まってくれた7人は、全員、韓国旅行を経験していた。
https://sn-jp.com/archives/141090
日本の女子大生「東京よりソウルの方が洋服も食べ物も日本にない魅力的なものがある」
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