ソウル大学が今年初め、新入生全員に作文の試験を実施したところ、全831人のうち32.0%の255人が「不合格」に当たる点数しか取れなかった。昨年の26.0%から1年で不合格が6ポイントも増加した。
デジタル機器を活用した授業が増え、学生らの作文能力、読解力は世界的に低下している。そのため主要先進国は対策に躍起となっている。
英紙ガーディアンなどの報道では、スウェーデン政府は学校に配置する図書の購入費用として6億8500万クローナ(約94億円)を拠出した。小学4年生の「国際読解力研究(PIRLS)」の読解力点数は2021年544点で5年前に比べて11点下落。政府はデジタル学習の普遍化などが原因とみている。
カナダのオンタリオ州では今月から筆記体書きの授業を17年ぶりに再開する。小学校3年生以上は必須の教育課程になる。
オランダは来年から教室で携帯電話、タブレットPC、スマートウォッチの使用を禁止する。
一方で、韓国は2025年からデジタル教科書を本格的に導入する。
2021年に公表された経済協力開発機構の国際学業成就度評価(PISA)では、韓国の学生たちは文章の中で事実と意見を区分する能力が25.6%でOECD加盟国の平均47%を大きく下回っている。
韓国の専門家は「デジタルリテラシーを高めなければ、AIデジタル教科書などが導入されたとしても、学生はデジタル技術に従属してしまい、自己主導的な学習力を形成するのは難しい」と危惧する。
AFPBB News- 2名無し2023/10/06(Fri) 10:58:32(1/1)
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- 3名無し2023/10/06(Fri) 11:21:19(1/2)
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韓国人のような馬鹿は、どんなツールを使っても馬鹿は馬鹿。
- 6名無し2023/10/06(Fri) 13:17:22(1/1)
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AIにより、正解が得られる
学生の知力を求める学校で、外部の知力を利用できる環境は排除すべき
そういうことだ
外部の知力に頼れば、学生自身の知力は低下する
そういうことだ
テスト勉強ばかりの知力は、学歴は得ても、本人の知力を低下させる
外部の知力を頼れば、学歴は得ても、さらに本人の知力を低下させる
高度学歴主義社会の崩壊
それは韓国にとって歓迎すべきことだと思うが、韓国人の総合的な知力の低下は許容できない
各人の知力を高めつつ、高度学歴主義社会を終わらせる手段はないものか>>1
>ソウル大学が今年初め、新入生全員に作文の試験を実施したところ、全831人のうち32.0%の255人が「不合格」
ひとえにハングル使っているからだと思う。
いいかげん発音記号は卒業して文字を使えよ。Aiが普及して真実の歴史を学べる用意なれば
紙の教科書に戻るよw韓国人はデジタル化=先進国の証明、と思ってるからね。そういう頭だから、ノーベル賞どころか他の賞も取れないんだが。
2年後にAI教科書?…ネット速度十分な学校、韓国で51校のみ
【KOREA WAVE】韓国政府が2025年の全面導入を打ち出した人工知能(AI)デジタル教科書を使うためには2G(ギガ)bpsの通信速度が必要とされる。ところが、全国の学校の99.7%は1Gbpsにも満たないインターネット環境であることが、教育省の内部資料でわかった。
資料によると、今年6月末現在、全国1万1582校のうちAIデジタル教科書に最適な2Gbps水準の「スクールネット」を利用するのはわずか51校だった。スクールネットは、全国の小中高校に早くて安いインターネットを提供するサービス。現在500Mbps~1Gbpsのサービスを月額47万8000ウォン(約5万3000円)で提供している。
現状では1Gbpsのスクールネット使用校が79.9%を占め、500M(メガ)bps未満の2297校(19.8%)と合わせて全国の99.7%の学校はインターネット速度が1Gbps以下にとどまっている。
専門家は、クラウドサービスを活用するAIデジタル教科書の使用には十分な速度が必要だと指摘。生徒数が500人以上の4795校についてスクールネットの通信速度を2Gbpsにアップすると、月額料金は約99億4000万ウォン(約11億円)必要であると算定している。
教育省も1Gbpsの速度だと1000人以上の学校でAIデジタル教科書の実現に困難があると予想。学校別生徒数、学内ネット状況、料金などを考慮し、2024年中にスクールネットのスピードアップに乗り出す方針だ。
AFPBB News- 12名無し2023/10/27(Fri) 12:07:46(2/2)
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- 13名無し2023/10/27(Fri) 12:19:55(1/1)
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韓国の学校教育にAI(人工知能)技術を活用した「AIデジタル教科書」が2025年3月から本格導入される。
当初は小学3~4年生、中学1年生、高校1年生の数学、英語、情報の授業で使用される。
AIデジタル教科書は、生徒ごとに学習能力を分析し、適切なフィードバックを提供する。学習の進捗状況やつまずきやすいポイントを把握し、個別の弱点を補完する機能が搭載されている。
教育省は、この新技術によって「数学や英語を諦める生徒をなくす」ことを目指している。例えば、遠隔地に住む生徒でも、AI教科書を使えばネイティブスピーカーとの対話や数学の問題解説が受けられる。これにより、教育の地域格差や経済的格差を縮小できると期待されている。
教育省が認定した76種類のAIデジタル教科書の中でも、天才教育やYBMなどの教育企業が注目されている。天才教育は43年のノウハウと膨大なビッグデータを基に、AI特許技術を活用した「AIスマートコーチング」や「学習誘導用チャットボット」を提供する。
一方、YBMは自動採点機能やAIヒューマンとのリアルタイム会話が特徴で、問題の正解・不正解だけでなく、解答プロセスの分析も実施する。AIが生徒と教員をつなぐ役割を果たし、授業を再構成する機能や大規模なデータ分析を活用して学習効果を高めている。
教育省の調査によれば、AI教科書が学校での授業への関心を高めるという保護者の期待値は、導入前の平均3.52点から導入後は4.27点に上昇した。
AI教科書の開発には巨額の投資が必要だが、企業は特許技術とコンテンツ開発に力を入れ、教室での積極的な活用を目指している。一部企業は「AIという時代の流れに逆らえない」と述べ、教育分野のAI活用が持続的に拡大することを示唆している。
AIデジタル教科書は、教育の効率性を高めるだけでなく、教育現場に新しい可能性を広げ、未来の教室を変える原動力となりそうだ。
先進国はデジタル機器禁止、なのに韓国はデジタル教科書導入…「技術に従属」危惧する声
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