「韓国観光地にはインスタ写真だけあり文化がない」 外国人の苦い声

外国の観光客は韓国の村型観光地をどのように評価しているのか。 韓国日報は世界最大の旅行サイトである「トリップアドバイザー」に上がってきた外国人たちの不満後期を分析した。 彼らの率直な本音を読むためだ。 分析対象は2015年からソウル北村韓屋村と益善洞韓屋街、釜山甘川文化村、仁川東和村、統営東皮ラン文化村、済州尖島など6ヶ所に対して評価3点以下(5点満点)を与えた後期997件

「文化的なものはないからだまされないで」
外国の観光客は、国内の村型観光地が「認証ショット」を残すことに特化していると評価した。 'インスタ感性'(インスタグラムに載せるほどの雰囲気)の写真を撮るには良いが期待していた'ローカル感性'(特有の地域性)を感じるのは難しかったという意味だ。 997件の後期に「写真」という単語（自分撮りなど含む）はすべて367回登場したが、否定的な脈絡としても多く使われた。

トリップアドバイザーに残した外国人の苦情グラフィック=パク・クウォン記者
フィンランドから来た観光客は甘川文化村に別点3点を与え、「幼い王子の造形物と写真を撮るために列を50mも立たなければならなかった」と思い出した。 彼は「甘川文化村は（地域民の生活の採取を感じることができる）「村」というよりは「観光地」だった」と指摘した。 この村に評価3点を与えたマレーシア観光客も「文化」という言葉に惑わされてはいけない。ここには文化的なものは全くない」と書いた。 イギリスの観光客は「素敵な写真が撮れる場所があったが、コーヒーショップや観光客向け店が並んでいた」としながら「（甘川文化村）韓国のサントリーニとマーケティングするが（イギリスプレミアリーグサッカーチーム）リバプールFCと3 ブリーグチームを比較する格好」と批判した。

仁川童話村を観光したシンガポール人も「写真を撮るには良いが特別なことはない。 外国人を村に長く滞在するように誘導して財布を開くようにする世界的観光の流れと離れたという評価だ。

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