米国、日本汚染水放流支持声明···「日本の手続きに満足」

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    • 1名無し2023/08/26(Sat) 14:40:53ID:EzMTI0NjI(1/3)NG報告

      米国務省が日本の福島第1原子力発電所汚染水放流決定を支持するという公式声明を発表した。

      マシュー·ミラー国務省報道官は25日(現地時間)、声明を出し、「米国は安全で透明で科学に基づいた日本の(汚染水放流)手続きに満足している」と述べた。

      ミラー報道官は「日本は2011年3月11日、史上4番目に強力なマグニチュード9.1の強震と津波で東北地域が焦土化する悲劇を経験した」とし「2万人が死亡し数千人が負傷し、2500人が行方不明になった」と述べた。

      続けて「私たちは自然災害で大きな苦痛を体験し復旧過程で勇気と弾力を見せてくれた日本国民と共に継続哀悼している」と明らかにした。

      それと共に「日本は災害以後、福島第1原発敷地および処理水の最終的放流を責任を持って管理するために開放的で透明に努力してきた」とし「日本はインド太平洋地域の科学者およびパートナーはもちろん国際原子力機関(IAEA)とも積極的に協力してきた」と強調した。

      汚染水を評価したIAEA報告書に対しては「日本のプロセスが安全で国際的に認められる安全基準に符合するという結論を下した」とし「私たちは日本の透明性維持およびIAEAと地域利害当事者への関与を歓迎する」と付け加えた。

      米政府が日本の汚染水放流後、これを支持する声明を出したのは今回が初めて。

      米政府は、国際基準に従って科学に基づいた透明な過程を踏んできたとし、日本の汚染水放流推進を支持してきた。

      東京電力は24日、多核種除去設備(ALPS)を経て福島第1原発敷地内の貯蔵タンクに保管された汚染水を海水と希釈し、原発沖合に放出したと発表した。

      日本は最大130万トン余りにのぼる貯蔵された汚染水を30年かけて放流することになる。
      https://n.news.naver.com/mnews/article/025/0003303258?sid=104

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