セマングム世界スカウトジャンボリーが1000億ウォン(約109億円)以上を投入しながらも開幕8日目の「全員早期撤収」で事実上「半分の大会」に終わった。
こうした中、キャンプ場撤去後に残るソウル汝矣島(ヨイド)の3倍面積(8.8平方キロメートル)干拓地の活用をめぐり関連機関間の葛藤が予想されている。セマングム開発主体のセマングム開発庁をはじめ、全羅北道(チョンブクド)・扶安郡(プアングン)など管轄自治体が描く絵がそれぞれ異なるからだ。
ジャンボリー組織委員会は9日、「前日に156カ国・3万7000人がキャンプ場を離れた後、現在、展示関連モンゴルテントなどを中心に撤去している」と明らかにした。大会のために設置した上下水道をはじめとする基盤施設などは今年末までに撤去、原状復旧する計画だ。
政府は2017年8月のジャンボリー招致確定から6年間に1171億ウォンを投入したが、今後5カ月以内に基盤施設(259億ウォン)、キャンプ場(129億ウォン、大集会場(30億ウォン)など400億ウォン以上が消えるということだ。組織委が先月の大会直前に完工したキャンプ場内のトイレ、シャワールーム、水道、ごみ収集所、電力施設(街灯・発電機)、通信施設なども撤去の対象だ。梅雨の浸水のためこの1カ月間に追加で設置した排水路と簡易ポンプ場100カ所も撤去する。韓国開催のスカウト大会に懸念の声続々、外交問題に発展も=韓国ネット「国のイメージが失墜」
2023年8月4日、韓国・JTBCによると、全羅北道・セマングムで開催されているボーイスカウト・ガールスカウトの世界大会「世界スカウトジャンボリー」で多くの熱中症患者が出ているなか、参加者の多い英国、米国、カナダなどが在韓大使館を通じ、韓国政府に安全措置の確認を行った。
JTBCは「事実上の圧迫、抗議」だと指摘し、「外交問題に飛び火する懸念も浮上している」と伝えている。また、「外信の被害状況報道も相次いでいる」として、英BBCやガーディアン紙の報道などを紹介している。ガーディアン紙はセマングムが干拓地であることを指摘し、「自然の日陰がほとんどなく、風も吹かない」と伝えているという。
熱中症になった参加者は3日夜現在、1000人超と把握された。政府はこの大会に緊急支援金を投入することを決め、エアコンが稼働するバスや冷凍車を無制限で供給すると明らかにしたが、英国、米国などが早期の撤退を決めたと報じられている。ジャンボリー組織委員会は5日に各国代表団による定例会議を開き協議しているという。午後にも大会中断などの最終判断を下す方針だと伝えられる。
この記事に、韓国のネットユーザーからは「こんな天気の中で、なぜこんな大会をやったのか」「猛暑は既に地球上のどこでも予見されている深刻な問題なのに、よりによってなぜセマングムでやることにしたのか理解不能だ」「参加した子供たちは、韓国は暑くて汚くて不潔でぼったくりの国だという印象が残るだろう。帰国したら友達に話すだろうね。これまでに上がった国のイメージが一瞬にして転落した」「開催の数日前から、『このままではいけない』と報じられていたよね。一体、何をやってたんだ?」「国の恥がどこまで大きくなるのやら…」「参加費は1人当たり150万ウォン(約16万円)、4万3000人参加すれば645億ウォン。こんな劣悪な環境なのに、その金は何に使ったんだ?」「参加費を返して早く帰国させてあげるべきだ」など、怒りとあきれ声のコメントが殺到している。
https://www.recordchina.co.jp/b918395-s39-c100-d0195.htmlYouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=KaDFumE2Eqo
朝鮮人が朝鮮した!
- 4
名無し2023/08/10(Thu) 11:52:14(1/1)
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朝鮮人は生きてるだけで、恥ずかしいんだから、今更恥ずかしがってもねぇ。🤔
「世界スカウトジャンボリー」開催に1000億ウォン使って失敗した韓国、税金を投入せず成功した日本
韓国・全羅北道セマングムの「世界スカウトジャンボリー」には総予算1402億ウォン(約153億円)に税金が1000億ウォン近く投入された。しかし、施設の不備で混乱した末、事実上予定を繰り上げて終了した。
一方、海外での成功事例に挙げられる日本は総予算38億円に税金が全く投じられなかったことから、韓国では「国際的に恥をかいた」という反応が聞かれる。
地元全羅北道はジャンボリーを誘致した直後から20兆ウォンを超える予算誘致を主張してきた。全羅北道は2017年、ジャンボリーを円滑に開催するため、▲インフラ▲ユーティリティー施設▲環境施設▲観光施設など34事業に20兆7600億ウォンが必要だと主張。実際に全羅北道がジャンボリーに投じた資金は合計で1402億1500万ウォンだった。
それだけの資金は投じたが、猛暑の中で施設の不備、運営の不手際などで運営が混乱し、台風接近に伴う安全上の事故を懸念し、世界スカウト連盟がキャンプの早期撤収を決めた。4万人を超える過去最大級の人数が参加した今回のジャンボリーは、事実上早期閉幕という屈辱のエンディングを迎えた。
■予算1400億ウォンでも失敗…「イカゲーム」状態に
投じられた1402億ウォンの行方に世論は納得していない。内訳は組織委員会の人件費など運営費が約740億ウォンで、最も大きな割合を占め、論議を呼んでいる。必須インフラ(235億ウォン)、キャンプ場(129億ウォン)、直沼川活動場(36億ウォン)、大集会場(30億ウォン)などのインフラ構築に使った施設費(430億ウォン)をはるかに上回ったためだ。 さらに、観光色の強い100回以上の海外出張疑惑まで浮上し、監督官庁である女性家族部は予算の無駄遣いと能力不足、国際的な恥辱に対する批判を浴びている。
- 7
名無し2023/08/10(Thu) 12:32:24(1/1)
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>>6
全羅北道が野心的に準備したセマングムでのジャンボリーが失敗に終わると、日本が8年前に干拓地で成功させたジャンボリーと比較され、さらに大きな非難を浴びている。 当時日本のジャンボリー大会の予算は合計38億円に過ぎず、税金は投じられなかった。ところが猛暑に対する対処やシャワー施設などのインフラは優秀だったと評価された。
日本は2015年7月28日から8月8日まで干拓地の山口県山口市のきらら浜で 第23回世界スカウトジャンボリーを開いた。152カ国から2万6000人が集まった。当時昼間の気温は35~40度で、湿度も80%まで上昇した。韓国でのジャンボリーのように熱射病、脱水症状、皮膚のやけどなどの症状を訴える患者が多数発生したが、主催者側の対応で問題なく乗り切った。
また、2001年以降、山口きらら博(21世紀未来博覧会)などさまざまなイベントの開催地や公園として使用され、インフラが整っており、浸水問題は発生しなかった。
8年後の現在まで、この地域ではスポーツ・文化イベントが開かれ、普段は住民が公園として利用しているこの期に及んでも問題は『国威の失墜』『国際的恥晒し』だからな。
韓国人の国民性は救い難い。- 11
名無し2023/08/10(Thu) 13:49:42(1/1)
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>>1
そんなに慌てて撤去なんかしなくて良いだろ?www
撤去にも400億ウォンが消えるのかね~www[字幕ニュース]ジャンバリー場で今何してるの? 農業は何ですか…はい? /KBS 2023.08.10.
世界の青少年たちで賑わっていたイベント会場がすっかり空になりました。あちこちにゴミだけを積み重ねたまま積層感が漂います。台風が北上するというニュースにボランティアと公務員800人余りがゴミ収集と施設物撤去に乗り出しました。スカウト隊員たちの避難所だった大型陰影から、キャンプ場にそのまま残っているキッチン拳器まで。すべて整理されるまでは一週間ほどかかるようです。
[ジャンベリー組織委員会の関係者/音声変調:「一度終わらせようとしています。あまりにも広くて簡単ではない作業です」。
今ではサッカー場1,200個のサイズ、8.8㎢に達するジャンバリットー活用方案が問題です。造成するのに千8百億ウォンの入ったジャンバリーターは現在農業用紙。当初ジャムベリーが成功したら観光・レジャー用紙に用途変更する方案も議論されました。
しかし、セマングムジャムベリーが事実上失敗で終わり、観光。レジャー用紙としての役割は期待しにくくなりました。このため、ジャンバリーターの管理主体である農林畜産食品部は、観光開発事業者が出ない場合は農業用地として再利用する方針を立てました。
[農林畜産食品部関係者/音声変造:「他の農生命用紙がその近くにあります。地域にある農業法人たちに賃貸をして農業を建てています。その土地(ジャンバリーター)も農業を建てるでしょう。」]
ジャンベリー誘致がセマングム埋め立てと基盤施設づくりのための手段であったという批判が出てくる中で、セマングム開発庁が発注したジャンバリーター活用案関連役役結果が今年末頃出るものと見込まれます。YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=MMdQwHChcJI
ポッケナイナイが完了した後の事などどうでもいいし、興味ないからね、
そもそも450億ウォンなのか?450ウォンだったりして、、、> 韓国は暑くて汚くて不潔でぼったくりの国だという印象が残るだろう。
印象だけではなく事実ですから(笑)韓国人たちよ
頼むから国際規模の催しを2度としないでくれ
国際大会も全て辞退してくれ
国際交流も国で規制してくれ
渡航も金輪際やめてくれ
韓国から世界に今後関わらないでくれ>>6
特集報道) 8年前 ジャンベリーを経た日山口.. 今は? | 全州MBC 230227放送YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=kJTimjue7Jk
>>18 朝鮮日報2023.08.10
韓国・全羅北道セマングムの「世界スカウトジャンボリー」には総予算1402億ウォン(約153億円)に税金が1000億ウォン近く投入された。しかし、施設の不備で混乱した末、事実上予定を繰り上げて終了した。
海外での成功事例に挙げられる日本は総予算348億ウォン(38億円)に税金が全く投じられなかった。
韓国ではただ金を使って「国際的に恥をかいた」という反応が聞かれる。「予算100億円」韓国開催の世界スカウトジャンボリー、キャンプ場造成より組織委運営に巨額資金投入…15年日本開催時は
猛暑・豪雨に備えた基本的な施設さえ不十分だったことが表面化したボーイスカウト・ガールスカウトの祭典「第25回世界スカウトジャンボリー」(全羅北道扶安郡セマングム)について、「主催者側は1000億ウォン(約108億円)を上回る予算を湯水のごとく使ったのではないか」という指摘の声が上がっている。
最も多く費用がかかったのは組織委運営費だった。740億ウォン(約80億円)が人件費などの運営費として支出された。ジャンボリー事務局組織委は、各種実務チームだけで30チームあり、総人員数は117人だ。さらに政府支援委員会(30人)、実務委員会(19人)、組織委員会(152人)、執行委員会(21人)などの上位機関と全羅北道などの地方政府組職まで合わせれば、肥大化した行政組職運営だけでも相当な額が投入されている。
その一方で、ジャンボリーのイベントに欠かせない基盤施設造成235億ウォン(約26億円)、キャンプ場造成129億(約14億円)、直沼川活動場造成36億(約4億円)、大集会場造成30億ウォン(約3億円)など、現場インフラ構築に必要な施設費には組織委運営費740億ウォン(約80億円)をはるかに下回る金額しか投入されていない。
2015年に日本の山口県で開催された第23回世界スカウトジャンボリーの予算は380億ウォン(約41億円)という規模だった。韓国のように特別法制定や特別予算編成はなく、行事も中央政府ではなく山口県が実施した。成功のうちに終わったと評価されている1991年の第17回世界スカウトジャンボリー(韓国江原道高城郡)の予算も98億ウォン(約10億円)だった。
https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2023/08/07/2023080780021_2.html今週末の台風で自宅に住めなくなった人達の避難所として、
向こう30年くらい機能するよ。
タイムリーな施設でよかったじゃん。>>1
どこがジャンボリーなのか
全く何もわかっていない国確実に言えるのは
この経験が次に生かされることは
決してないということ違うだろ
残ったのは
失望と不快感と嫌悪感だけだろムンドラが開けた箱の底には
絶望だけが残っていました>>1
"大会のために設置した上下水道をはじめとする基盤施設などは今年末までに撤去、原状復旧する計画だ。"
韓国の老人達に開放すれば良いんじゃない?
韓国では老人達が年金や蓄えで生活出来ないから、ダンボールを拾ったりして生計を立てているんでしょ?
だったら、老人達に拾い放題だと開放すれば勝手に持っていくから片付ける手間がかなり減るんじゃないかな?
韓国では老人ならタダで電車に乗れるそうだから「老人には」移動費も掛からないしね。>>1
跡地の活用なら、見た感じ田んぼが良いんじゃないですかね?知らんけど。つか…
農業用地って…
塩害とかでねぇんけ?
🤔ジャムベリー隊員が抜け出たら…セマングムも浸水[アンカリポート]
YTN 2023/08/11
YTN取材陣が昨日セマングムジャムベリーキャンプを訪ねてみました。長靴を履かなければならないほど水が入ったそうです。
イギリス次に撤退を決めたアメリカ代表団とヨーロッパ代表団が留まったキャンプ場です。排水通路にも水がいっぱいで水がよく落ちることもありません。
こちらは台風の左半円に入っているので比較的慶尚道側に比べて雨が少なくなってきました。 でもここはジャンベリーキャンプです。 水が(唐辛子)こんなにたくさん冷えています。
その隣にあったテントみたいです。 風に倒れています。キャンプ場全面撤退で排水ポンプを稼働していないという状況を考えてもキャンプができないほど浸水状況は深刻でした。大雨に備えて分かれたパレットが撤退したキャンプ場のあちこちに積み上げられています。パレットの上にまだ歩いていないテント1棟がありますが、水の上に浮いているようです。
セマングムキャンプ場で最も問題になったシャワー場です。 こちらは女性シャワー場です。しかも4万人を超える参加者に比べるとシャワー室数が絶対に十分ではないという感じでした。
ここでも宿営地が見えますが、あちこちが浸水して水が入っている様子をそのまま見ることができます。
どこその田舎の村よりもできなくしておいて… 。 いわば恥ずかしいという話です。全ジャンベリー代表団158カ国4万5千人余り。現在全北部安郡郡民4万9千人余り。
ところがセマングム現地から抜け出す過程で韓国隊員たちが逆差別されたという主張も出て論議が起きています。私たちの隊員たちがシャワー設備も整っていない宗教施設講堂など劣悪な場所に配置されたという報道も出ました。YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=18SFVsRbxtM
野原に450億ウォンの建物だけ残る…撤収したが「悩みの種」
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