전고체 배터리, 2030년 시장 점유율 4% 그칠 것

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    • 1名無し2023/08/06(Sun) 09:54:32ID:Q4MTM1MDI(1/1)NG報告

      最近「夢のバッテリー」と呼ばれる全固体バッテリーに対する2次電池市場の関心が増加しているが、2030年にもリチウムイオンバッテリーが市場大部分を占有するという展望が出てきた。

      2次電池専門市場調査業者SNEリサーチの「リチウムイオンバッテリー市場にともなう分離膜市場変化展望」報告書によると、リチウムイオンバッテリー供給量は2023年687GWh(ギガワット時)から2030年2943GWhで4.3倍増加しバッテリー市場の95%以上を占めるものと展望された。 2030年、全固体バッテリーの浸透率は約4%にとどまると予測された。

      全固体バッテリーは、実際に2030年になってようやく電気自動車の実証が行われる予定だ。 全固体バッテリーは技術的に高い界面抵抗、電解質厚さ、粒子凝集など多様な技術的な問題点を持っており、これを解決し量産段階に至るには解決しなければならない課題が多い。

      また、主要素材が高価な金属でバッテリーの原価競争力を確保しにくく、それに伴い量産可能性が小さい。 現在、リチウムイオンバッテリーの電解液価格はグローバル基準㎏(キログラム)当り9ドル水準だが、全固体バッテリーの中で有望な硫化物系固体電解質の主原料であるLi2Sは㎏当り1500~2000ドル水準で200倍以上高い。

      SNEリサーチは「バッテリー市場は長期間リチウムイオンバッテリー中心に展開されるだろう」とし「これに伴い銅箔、分離膜のような既存リチウムイオンバッテリーの供給鎖が長期間主流を占めるものと見られる」と明らかにした。

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