マンチェスターＣのＤＦが日本愛語る「最後に１つ言わせて。東京は美しい！」バイエルン戦前の会見で

◆アウディ・フットボールサミット　バイエルン―マンチェスターＣ（２６日・国立競技場） 　

　ドイツ１部・ブンデスリーガ１１連覇中のバイエルンと、昨季欧州王者でプレミアリーグ覇者のマンチェスターＣが２６日、東京・国立競技場で対戦する。

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　両チームの公式会見が２５日、国立競技場で行われ、マンチェスターＣからグアルディオラ監督とポルトガル代表ＤＦルベンディアスが出席した。

　マンチェスターＣの選手たちが日本の街を散策する様子がＳＮＳで公開されているが、ルベンディアスによると「ボスが目を光らせていて…」とグアルディオラ監督の方針もあり、余暇時間は限られている様子。それでも「街を歩く時間はあった。今日は特に暑いけど…。ここに住んでもいいかなという気持ち」と日本を楽しんでいることを明かした。

　ルベンディアスは、新加入選手を含めたチーム状況についても「非常にいい雰囲気。いろんなジョークも飛び交っている」と胸を張った。

　また会見終了後に席を立つ際には「最後に１ついいですか」と自らマイクを握り「東京は美しい街だ！」とウインク。満面の笑みを浮かべて会見場を後にした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8b8ea26976a49e50f7a9bfdf57edda7cff0857c9