「韓国ももはや安全地帯ではない」東海に従来知られていない大型地震帯

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    • 1名無し2023/07/20(Thu) 15:36:45ID:I0MDQxNjA(1/3)NG報告

      韓国地質資源研究院(地自然)は18日、「東海(江原)連続地震報告書」を発刊したと明らかにした。報告書には5月15日、東海市東北東約60kmの海域で発生したリヒター規模4.5地震を含め、4月23日以降6月20日まで朝鮮半島海域で発生した合計232回の地震に関する主要な分析情報が含まれている。

      チェ・ユンソク地方自然海底地質探査研究センター長とチョ・チャンス地震研究センター長研究チームは、東海海域で発生した連続地震の特性と東海主要断層との関連性を把握しようと地震資料と東海海底断層資料を分析した。

      その結果、4月23日から6月20日まで東海海域で相次いで発生した地震は、同様の位置で発生したことが分かった。研究チームは「この期間起きた地震は波形間類似性が高かった」とし「地下発生位置と断層運動が類似することを示す」と説明した。

      地震は一般内陸地震の震源深さより深い17~19kmで起きたことが分かった。この期間最大の規模の地震だった5月15日、地震も約17~19kmの深さで、北北西-南南洞の主方向と西南西傾斜断層面の逆断層運動で発生したことが分かった。

      これにより、研究チームは従来知られているよりも大きな規模の断層台が存在する可能性を提起した。チェセンター長は「より大きな規模の断層帯が存在するということは、より大きな規模の海底地震が発生する可能性があるということだ」とし「海底地震が大きく発生すれば、朝鮮半島の陸地に津波が集まるかもしれない」と話した。

      この場合、朝鮮半島はもはや地震安全地帯ではないという点が確実になる。今年4~6月、東海海域で連続的に発生した海底地震が大型地震の前兆ではないかという見方もある。

      https://www.mk.co.kr/news/it/10789017

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