【NEWSIS】バレーボールの韓国代表チームが男女共に低迷の一途をたどっている。女子は国際バレーボール連盟(FIVB)ネーションズリーグ(VNL)で全敗して最下位で大会を終え、男子はVNL復帰を狙ったもののアジアでの大会で負けて昇格できなかった。
セサル・エルナンデス・ゴンザレス監督率いる女子バレーボール韓国代表チームは、世界トップクラスのチームが対戦する2023 VNLで12戦全敗を喫した。しかも、これは昨年に続き2年連続の全敗だ。
VNLに参加した16カ国のうち、1勝も挙げられなかったのは韓国だけだ。勝ち点1を獲得できるフルセットの勝負すら一度もなかった。セサル監督率いる韓国は勝ち点0で大会を終えた。
イム・ドホン監督率いるバレーボール男子韓国代表チームも2023アジアバレーボール連盟(AVC)チャレンジカップで決勝に進出できなかった。
韓国は14日、台湾・台北大学体育館で行われたAVCチャレンジカップ準決勝で、バーレーンに0-3(33-35、23-25、20-25)で敗れた。
同日の敗戦で、イム・ドホン監督率いる韓国はアジアの大会でも決勝に進めないという屈辱を味わった。韓国は15日にベトナムと3位決定戦を行う。
韓国はこの大会で優勝し、FIVBチャレンジカップ男子大会に進出して、FIVB大会でも優勝して来年こそ世界トップクラスの代表チームが競い合うVNLに出場しようとしていたが、そうした思いも水の泡となった。
https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2023/07/17/2023071780005.html注目カードが始まった。
まずは、中国 vs トルコ。今大会でトルコはポーランドに勝ち、ポーランドは中国に勝っている。
ここで、中国がトルコに勝って3位グループとして三つ巴状態に持ち込めるのか、それともトルコに敗れてイタリア・ブラジル・トルコ・ポーランドに遅れて5位グループを形成するのか。
実力差は僅かと見られるだけに、試合の行方が気になるところ。
セットカウント1-1となったあと、中国が 31-29 として第3セットを取り、白熱した試合が続いている。
もう一つは、イタリア vs ブラジル。決勝トーナメントを勝ち上がる有力候補、世界ランキング1位と2位との闘い。予選での対戦とは言え、決勝トーナメントで再戦する可能性もあるので、お互いこの試合の結果を元に対策を練ることになるだろう。
それが終わると、チェコ vs ドイツ、ブルガリア vs オランダ。
それぞれ決勝トーナメント進出をかけて、1セットも疎かにできない。
予想としては、イタリア・ブラジル・トルコ・ポーランド・中国までは決勝トーナメント進出当確。
日本は、取りこぼしが無いことが最低条件だが、これまでの調子を見る限りでは進出の可能性は高いと言えそうだ。
残りの2枠を、韓国・タイ・フランス・ベルギー以外の国で争うことになりそう。
セルビアはかなり厳しそうだが、アメリカはメンバーを変えてくれば、ここからでも十分に巻き返せる。ドイツ、オランダは残り2試合辺りまで進出争いに残っていそう。>>59
中国が、フルセットの末、トルコに敗れる。
この結果、世界ランキングは、日本が中国を抜いて5位に浮上。
日本としては、イタリア、ブラジル相手に2セットを取ってフルセットに持ち込んだドイツとの対戦が無いのは有難い。
カナダは、3番のエースが 188cm と高さもそこそこある上に、ジャンプ力もパワーもあり打点が高い。中堅国にとっては、カナダのエースの存在は脅威だろう。
全体に高さもあり、ブロックポイントが 8-0 と一方的にやられた分をサーブで取り返していた。
サーブ練習は、かなり積んでいるようで、相手のレシーブを崩すサーブを打てているシーンが多かった。
カナダはアタッカーを185cm以上で揃えた上に、センターには190cm台の選手を置き、ネット際はかなり苦しい。対する日本は、アタッカーの 和田174cm、石川174cm、センターの荒木、山田が184、185。ただし、山田の移動攻撃は有効だった。
セッターもネット際にいるので背の高い方が有利だが、カナダは 183cm、日本の関は 171cm。
平均で約10cm高い。
終わってみれば 3-0 のストレートだけれど、ミスらしいミスが殆ど無かったから、競り合いに勝てた。石川がブロックにぶち当ててしまうシーンが多かったが、これはある程度仕方ない。これが減らせるようなら、上位チームに対してもそこそこ戦える。石川が古賀のようにブロックアウトを取れるようになれば、少し楽になるけれど、背の低い選手は目一杯ジャンプをしなければならないので、これが案外難しい。その点、和田のプレイは参考になる。和田がブロックにぶち当ててブロックポイントを取られるシーンは殆ど無かった。
実を言えば、山田は相手の速攻に対する横の動きが少し鈍い。これは長年やってきての結果だから、ここから向上させるのは期待しづらい。なので、スピードの速い速攻ではブロックにかけられずに決められてしまうことが多い。それでも、レシーブでのカバー力は他チームを上回る。
本当にトップレベルに食い込むには、上背がそこそこあって、敏捷性に優れたセンターの存在は不可欠。高さと敏捷性のどちらも備えたセンターというのは、かなり少ない。ブラジル、イタリア、などはその点で優位。イタリア vs ブラジルは、イタリアが 3-0 で勝利。
競り合いになっても勝ち切れるのはさすが。
日本は決勝トーナメントでイタリア・ブラジルと初戦で当たらないためには、予選プール6位以内に入りたいところ。とは言え、トルコ、ポーランド、中国のどこと当っても分が悪いことには変わりない。
さらに、アメリカがこれからどう動いてくるのか、が気になる。予選8位以内であればいい、と考えているのか、イタリア、ブラジルとの対戦を避けるために、6位以内を目指してメンバーを入れ替えてくるのか。>>60
中国 vs トルコ の続報。
中国は、セットカウント2-1とリードして、24-20とあと1点で勝利というところまでいった。
しかし、そこからトルコが4連続ポイントでデュースに持ち込み、逆転に成功。
中国は、トルコに対し、高さでは勝るものの、トルコの確実にブロックアウトを取れるテクニックに負けた。
中国チームメンバーの身長(cm)
189、184、195、196、197、189、セッター 182、リベロ 173 平均 191.7cm
トルコチームメンバーの身長(cm)
183、187、183、187、185、182、セッター 184、リベロ 173 平均 184.5cm
※平均は、セッター、リベロを除く。
日本チームメンバーの身長(cm)
174、178、174、182、181、184、セッター 171、リベロ 158 平均 178.9cm
中国はひと際高さがあるが、高さだけじゃ勝てなかった。リオデジャネイロからカムサハムニダ!
韓国女子バレー第3戦はチェコ共和国
25-17、17-25、25-21
ここで勝ったと思ったニダね。
しかし、第4セット、9-25、そして9-15
3連敗。
接戦でも、なじぇか、後半に心が折れるニダね。
というわけで、リオデジャネイロからカムサハムニダ!アメリカ3連敗の謎が解けた。
今回のメンバーは、昨年までとは全くの別チーム。
昨年決勝トーナメントに出たメンバー14名のうち、今回登録されているのは1名だけ。
チームの若返りを図って、総入れ替えした所。
昨年チームのレギュラー最低年齢が 26歳で最高齢が 38歳。
30代が6人も登録されているという、超高齢化チームだった。
今回は、23~25歳が中心で、キャプテンが 28歳。30代選手の登録は1人だけ。
第1節は若手だけで新チームを試したけれど、第2節はベテランを数名登録してくるのか、それとも育成も見据えて、最期まで現メンバーで押し切るのか、まだ不明。
結局、今回の米国チームは、まだ実力が無かった、ということが判明しました。
なまじ強かったから、世代交代が進まなかったツケがここに来て出てきたところ。
韓国にとっては、大チャーンス!4連敗おめでとうニダ
>>64
韓国、第2セットをデュースに持ち込むも、このチャンスを生かせず、0-3 のストレート負け。
第2節ベルギー戦、第3節最終戦となるフランス戦に全てをかけることとなった。
振り返ると、チェコ戦のフルセットマッチを勝てなかったのが痛恨。
最下位となってのネーションズリーグ陥落が現実味を帯びてきた。>>66
どうやら、FIVBのサイトで岩澤実育(25) が OH で表示されていたのは、小島と西村がリベロとして登録されている状態で、2枚リベロに切り替えられるように、ということだったようです。
しかし、ドミニカ共和国戦で、岩澤はちゃんとリベロのユニフォームを着て出場していました。
試合動画を見返してみましたが、今大会では2枚リベロシフトは実際には使われていなかったようです。
(日本は、過去のネーションズリーグで2枚リベロ戦略をとったことがあります。)
それにしても、162cmの選手が日本代表チームで活躍しているのは感涙もの。(オランダ戦とセルビア戦に出ていたベテランリベロの小島は 158cm)
岩澤を見ていると、本当に手の届く範囲ならどこに来ても、どんなに速いアタックでも、コート中央付近か、セッター付近にあげられる、という自信に満ちているように見える。手が短い分、ポジション取りでカバーしている。反射神経の鬼。
これまでの日本のリベロも、世界のトップレベルだったけれど、岩澤はリベロになるために生まれてきた、と言っても過言ではないレベル。
こんな選手を今まで知らなかったなんて、恥ずかしい。
今後、試合に出場する機会も増えてくるに違いありません。
同い年の西村弥菜美も実力者。二人の正リベロ争いが見物です。
和田由紀子(23)、佐藤淑乃(23) といった新戦力が、古賀紗理奈 引退の穴を全く感じさせない働き。日本女子チームは、世代交代にも成功。しかも、サーブがより強力になっている。
セッターの関も、経験を積んで漸く安定してきた。
あとは、センター攻撃。これは高さのある世界の強豪に引けを取っている。
背の高いセンター(もちろん技術とジャンプ力、敏捷性が無ければ駄目)が入れば、攻撃力は増す。
しかし、他国とは違った戦略を取らざるを得ないから、日本のバレーは観ていて面白いのかも。ひたすら勝ちにこだわって強くなることも大事ですが、バレーボールの魅力を引き出してくれるのであれば、今のままでいいのかもしれません。
現在のキャプテンは石川真佑(25)ですが、若き世代の選手たちが、今後の日本女子バレーボールを湧かせてくれそうです。バレーボール世界ランキング、暫定とは言え、男子が6位で女子が5位か。
女子は10位以内くらいをキープしていたけれど、男子は低迷期が長かった。
イランやエジプトに歯が立たなかった。ランキングも20位以下に落ちたこともあったんじゃないか。今回もオリンピック出場できなかったか、と思って見た順位が19位でした。
ミュンヘン五輪やモントリオール五輪を生で観ていた世代としては、感慨深いものがあります。
あの頃は、日本の速攻に対応できていたのが、ソ連と東ドイツくらい。
その後、強豪国が日本の速攻をマスターして、だんだん離されていった。
ポーランドもあの頃は強かった。日本と同じく、オリンピックに出場できない時期が続いた後、復活を果たしました。そして、先の東京五輪では、1976年モントリオール五輪での金メダル以来のメダル(銀)獲得。
日本男子は、ミュンヘン五輪の金メダル以来メダルから遠ざかっています。実力が拮抗している中では、組み合わせによる運もあるけれど、上位と互角に戦える実力を維持していなければ、メダルのチャンスはありません。
女子はロンドン五輪で銅メダルを獲っているから、男子に比べれば低迷期は短い。
それにしても、五輪3連覇を果たした女子バレーのキューバ、どこへ行ってしまったんでしょうね。確認したら、ランキング23位でした。それでも、少しランキングをあげてきているところ。
50年前には、日本のアニメやマンガが世界のバレーボール人気を押し上げることになるとは、予想もできませんでした。YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=VKviyEGvb94
リオデジャネイロからケンチャナヨ!
韓国女子バレー、第4戦はアメリカ
13-25、26-28、17-25
とストレート負け。
このラウンドで4戦全て敗北し、参加国18国中最下位に。
でも、ケンチャナヨ、リオデジャネイロという土地がウリ達に合ってなかっただけニダ。
ケンチャナヨ!
ケンチャナヨ!【ネーションズリーグへの道】今後ルール変更になる予定ですが、昨年のチャレンジャー・カップの結果。
2024 AVC Men's Challenger Cup(12ヵ国出場) 1位 カタール、2位 パキスタン、3位 韓国
・優勝したカタールが FIVBチャレンジャーカップへの出場権獲得(韓国はパキスタンに負けて敗退)
・中国は、チャレンジャーカップ開催国として出場権獲得(トーナメントではカタールに負け)
2024 FIVB男子バレーボールチャレンジャーカップ(8ヵ国出場)
1位 中国, 2位 ベルギー, 3位 エジプト, 4位 ウクライナ, 5~8位 メキシコ,クロアチア,チリ,カタール
・中国が「2024 チャレンジャーカップ」で優勝して、2025年ネーションズリーグへの出場権獲得。
・ネーションズリーグ出場国以外での世界ランキング最上位国のウクライナが同出場権獲得。
出場国それぞれの世界ランキング(現在)
FIVBチャレンジャーカップ
中国(24)、ベルギー(16)、エジプト(21)、ウクライナ(14)、メキシコ(34)、クロアチア(31)、チリ(25)
AVCチャレンジャーカップ
カタール(23)、パキスタン(48)、韓国(26)、バーレーン(62)、カザフスタン(57)
オーストラリア(33)、ベトナム(54)、フィリピン(59)、タイ(60)、インドネシア(53)、台湾(45)
中国は、2023年のネーションズリーグ、2勝10敗で最下位となり、陥落しましたが、2年で復帰を果たしました。開催国権限が無ければチャレンジャーカップにも出られなかったはずなのに「何としてでも!」という苔の一念が実りました。多分、今後はこの開催国権限での出場は廃止になると思われます。
どうやら世界ランキングポイントが重視される方向で変更される模様。
その場合、韓国女子のように大きくポイントを落としてしまうと、実力がボーダーラインであっても、戻ってくるのに何年も要することになりそうです。輝かしい韓国男子の成績
第1回 FIVB男子バレーボール ネーションズリーグ(2018年)
出場国:フランス/ロシア/米国/セルビア/ブラジル/ポーランド/カナダ/イタリア/ドイツ/イラン
ブルガリア/ブルガリア/日本/オーストラリア/アルゼンチン/中国/韓国
韓国は1勝14敗で最下位となり、ネーションズリーグから陥落。(韓国は中国から1勝)
2018年 AVCチャレンジカップ 韓国は出場せず。
2019年 チャレンジャーカップ 韓国が南米・アジアプレーオフを開催しなかったためチリが出場。
チリは予選敗退。優勝したスロベニアがネーションズリーグ出場権獲得。
2020年 中止
2021年 中止
2022年 チャレンジャーカップ 韓国は開催国権限で出場。8チームのトーナメント2回戦でトルコに敗れ敗退。
2023年 AVCチャレンジカップ アジア15ヵ国出場。韓国は準決勝でバーレーンに敗れ敗退。
2024年 AVCチャレンジカップ アジア12ヵ国出場。韓国は準決勝でパキスタンに敗れ敗退。
2025年 AVCネーションズカップ アジア12ヵ国出場(6/17~24 開催予定)
グループ予選(韓国・ベトナム・ニュージーランド)で2位以内に入れば
決勝トーナメント進出。
ただし、FIVBチャレンジャーカップが廃止されたため、AVCネーションズカップに優勝してもその先へは進めない。AVCネーションズカップは、世界ランキングポイントを獲得してランキング順位をあげてネーションズリーグ出場資格を得るための位置づけとなる。(優勝国は、アジア選手権への出場権獲得)
そうなると、韓国は、グループ予選でベトナムには絶対負けられない。更に決勝トーナメントでも勝ち続けてランキングポイントを少しでも多く増やす必要がある。>>75
ヨーロッパの小国より下なのに?>>77
中国女子チームの平均身長は、欧州チームを入れてもトップなんだけど。
東アジアというのなら、中国は当然入るだろう。
東南アジアまで広げるとタイの女子チーム平均身長は日本とほぼ同じ。
韓国は、日本・タイより約5cm高い。
一つは人口がとびきり多くて超背の高い人もいる国。(女子チームレギュラーに195cm以上が4人)
もう一つは人口はそこそこ多いが、背の高い人が少ない国。(レギュラーの最高身長185cm)
韓国は最高身長が 190cm。
だから、韓国は日本より人口は少ないかもしれないが、主力メンバーの身長ではむしろ勝っている。
骨格は遺伝かもしれないけど、筋肉は作り上げるもの。筋肉じゃなくて、腱の強さなら遺伝も関係する。
幼少から鍛え過ぎると、背が伸びにくくなる。激しい運動をしない方が背は伸びるんだよ。
だから、遺伝子レベルで仮に同じくらいの身長になるとしても、日本人の方が平均では身長が低くなる。
成長期までに強い負荷をかけて激しい運動をする人の割合が多いからだ。
それなのに、人口が多少増えたくらいで、今の日本より強くなれると思っているのなら、それはバレーボールという競技に対する侮辱に等しい。
単純に鍛錬の差と、そこまで積み上げてきたスポーツ文化ひいては価値観の差だよ。
人口が日本並みになったからといって追いつくようなものじゃない。>>78
念の為に計算してみたら、このようになりました。
中国が一番ではなくて、ブラジルの方がやや高かったので訂正します。
ただし、主力メンバーに絞ると一番高いのはポーランド。200cmと203cmの選手がいる。
本当は、セッターも算入すべきだけれど、判りにくくなるので除外しました。
各国女子チーム、平均身長(セッター、リベロを除く)
cm
イタリア 189.0
ブラジル 192.3
トルコ 184.6
ポーランド 191.3
日本 180.0
中国 191.6
タイ 179.5
韓国 184.4
トルコは、参加チームの中では、日本と似たタイプのチーム。ジャンプ力とパワーの点では日本に勝り、アタックレシーブに関してはやや日本が勝る。身長差がある分、ややトルコが優位。サーブレシーブに関しては比較できていないので不明。
タイも日本と似たタイプだけれど、パワーとサーブの点で若干落ちる。
イタリアは、あまり移民が多いというイメージは無いけれど、主力メンバーは、アフリカ系黒人選手。
移民とその子孫は人口約1割でさらにそのうちの1割がアフリカ系黒人(北アフリカのアラブ系を除くサハラ以南)
人口比で1%程度しかいないのに、主力の半分以上が黒人選手というのは、身体能力の差とチームの方針の両方によると推測。しかし男子チームは欧州系白人がメイン。
朝鮮人に団体競技は無理なんだってばw
私はただ先のオリンピック団体競技にほとんど出れなかった韓国は少子化の波が押し寄せてきたのがその背景にあるのではと言いたかっただけで
>>75え??韓国ってバレーボールやってたの?🤔
さっさとVNLからKを排除しないと弱すぎて邪魔でしかない
他国と入れ替えたほうがいい男子バレーボールネーションズリーグが始まったので、昨年度のおさらい。
予選順位 勝-負
1)スロベニア 11- 1 5)カナダ 8 - 4 9)キューバ 13)オランダ
2)ポーランド 10- 2 6)フランス 8 - 4 10) セルビア 14)ブルガリア
3)イタリア 9 - 3 7)ブラジル 6 - 6 11) ドイツ 15)イラン
4)日本 9 - 3 8)アルゼンチン 6 - 6 12) 米国 16)トルコ
最終順位(トーナメント初戦敗退4チームの順位は、予選順位による)
1)フランス 5)イタリア
2)日本 6)カナダ
3)ポーランド 7)ブラジル
4)スロベニア 8)アルゼンチン
2020東京オリンピック最終順位
1)フランス スロベニア 日本は、準々決勝で イタリアに敗れ敗退。
2)ポーランド ドイツ
3)アメリカ ブラジル
4)イタリア 日本
今年のネーションズリーグは、チャレンジャーカップ優勝の中国と世界ランキング(前年出場国以外での最上位)によるウクライナが加わり18チームでの争い。
昨年決勝まで進んで2位となっただけに、今度こそ金メダル、と言いたいところですが、そう甘くはない。実力が接近しているだけに、ランキング下位のチームが上位のチームに勝つ試合も多くみられそうです。
日本は、トーナメント進出のために7勝以上(予選12試合)をあげたい。
1つ負けたからといって、落ち込む必要はありませんが、できるだけ下位のチームには勝っておきたいところ。中国相手に第1セット 25-23、第3セット 25-22 と迫られたので少し心配。韓国人は、日本人より背が高いことが自慢じゃなかったのか?
それなのに、バレーボールは弱い?
韓国人が日本人より背が高いのに負けるのなら、韓国人の運動能力が低いってことだよな>>84
失礼しました。
x)2020東京オリンピック最終順位
〇)2024パリオリンピック最終順位
2020東京オリンピック(2021年開催)は、日本は開催国として出場権を得て出場。
2020東京オリンピック最終順位
5~8位 9~12位
1)フランス ポーランド イラン
2)ROC(ロシア) イタリア 米国
3)アルゼンチン 日本 チュニジア
4)ブラジル カナダ ベネズエラ
東京オリンピック以降、スロベニアが強くなって、上位に食い込みました。
あとはドイツが地味に実力をあげている。
それ以外は、ロシアが出場できなくなったことを除いて、上位の顔ぶれはあまり変わっていません。2019 2021 2022 2023 2024
日本の順位は、10位 11位 5位 3位 2位
順位だけ見ると、順調にあがってきていますが、予選8位以内に入るのも結構大変。
次戦は、世界ランク1位のポーランド。何とか1セット取ってほしいですが、実力はポーランドが上。しかも、石川祐希、高橋藍が不在。
ポーランドは、ランキング13位のオランダに1セット取られている上に、他のセットも接戦。
優勝をねらっているポーランドが、引き続き若手選手起用を試してくれれば1セットだけならチャンスがあるかも。そうは言っても、アタッカー10人の平均身長が 204.3cm とか、反則やろ。
これでどうやって戦えと言うんじゃ、ワレ。
日本は平均 193.7cm。10cm以上差があるやんけ。これでも随分高くなったんですぜ。
西田は辞退したから仕方ないとして、石川祐希も高橋藍も、第1節、第2節はお休み。
えっ?えっ?大丈夫なの???
どうやら予選4位以内は無理そう。3~6位までは大して変わらないとは言え、7位8位になれば、1位2位との対戦になる。余裕こいてるほど強くはないけれど、仕方ないのか。>>1
スマホで「スポーツ大国」と検索したら、圧倒的にアメリカ合衆国、ロシア連邦、中国などが、ぶっちぎりで、出て来ました。
他には、イギリス、スペイン、オランダ、ドイツ、イタリア、フランス、日本、韓国、オーストラリア、セルビアなどが出て来ました✨️アイヤー、大変なことになたアルヨ。
日本男子 対中国戦
25-23、25-14、25-22
ストレート勝ち
アイヤー、石川も高橋も西田もいなかったアルヨ!(男子)アメリカ vs ウクライナ 3-0 のストレートで戦争中のウクライナが勝ち。
アメリカは、男女共にやばい。
ウクライナは、ランキングで出場権を得たチームだから、そこそこ強いのは判っていたとは言え、3位のチームが14位にストレート負けは拙い。
今回、ウクライナよりもランキング下位の出場国は、
イラン(16)、トルコ(17)、ブルガリア(19)、中国(24)
短期間に実力をつけると、ランキングポイントがそれに追いつくまでには1年かそれ以上かかることを考えるとウクライナが(かつてのスロベニアのように)急に強くなった可能性もあるが、数試合見てみないとなんとも言えない。
アメリカ女子の試合の動画を観たけれど、平均身長ではまあまあ高いのに、体重が重そうで、ジャンプの高さが無い選手が多い。しかも前衛の速い横の動きについていけない。
これではドミニカ共和国のようなスピードのあるチームに勝てない。
今のメンバーなら、開幕3連敗で勝ったのが韓国戦だけ、というのも頷ける。
韓国女子は、アメリカ相手にもう少しで1セット取れそうなところまで行ったので大健闘かと思いきや、アメリカの今のメンバーが弱いだけだった。
メンバーをそっくり入れ替えてこない限り、トーナメント進出はできない状況。
昨年優勝のフランスは、アルゼンチンに 1-3 で負け。
一年越しのメンバー変動で、上位チームも下位チームも、勝敗の予測がつきにくい。
ランキング下位の中国も、205cmのエースがいて、2年前よりも強くなっているし、韓国女子のように負け続けということは考えにくい。
こうなると、第1節のみならず、第2節も石川、高橋藍不在の日本は、勝ち越せるかどうかも判らない。以前に比べると、上位下位チームの実力差が狭まっているのかもしれない。
これは、世界的にバレーボール人気が高まっていることの証なのだろうか。韓国が国際大会からいなくなるのは、非常に良い事だな
相手をリスペクト出来ない国民は不要です実力に合ったリーグに参加したら?
煽りとか抜きに、負けるだけのチームの試合なんて見たくない日本女子は、何とかトーナメント進出できそうですが、男子は心配なので、予選ラウンドでの勝敗予想をしてみました。
第1節 第2節 第3節
vs 中国 〇 3-0 vs ブルガリア 〇 3-1 vs 米国 〇 3-0
vs ポーランド ● 1-3 vs フランス ● 0-3 vs ドイツ △ 3-2
vs セルビア △ 3-2 vs ウクライナ 〇 3-1 vs アルゼンチン ● 1-3
vs オランダ 〇 3-1 vs スロベニア ● 1-3 vs ブラジル ● 1-3
勝敗予想 7勝5敗 勝ち点19(予選ラウンド順位7位で決勝トーナメント進出)
予想としては、予選ラウンド7位での決勝トーナメント進出ですが、ベスト4には入れず。
しかし、トーナメントは一発勝負で、ベストメンバーを組むはずだから、流れ次第ではベスト4も有り。
願望込みの予想ですが、セルビア、オランダ、ドイツ相手に星を落とすようだと、アルゼンチン戦に勝たないといけなくなる。アルゼンチンとは互角の戦いができると思うので、8勝4敗で6位以内に食い込むことはあるかもしれない。すると、ベスト4進出の可能性が高まる。>>89
何よりも、関田抜きで中華人民共和国相手にストレート勝ちっていうのが良かった。
関田は、世界でも5本の指に入る名セッターだけど、その分、日本には出場機会を得られずに埋もれていたセッターが数多くいた。
まあ、セッターに限った話ではなく、これまで出場機会に恵まれなかったり、2番手・3番手に甘んじていた選出たちにとっても、今回のネーションズリーグは大きなチャンス。
リスクを恐れず、ガンガン言って欲しいね。しかし英語のネイションズリーグ動画見てると
結構な率で韓国人が自国リーグの給料の高さを嘆いている
コメが出てくるけど、高額な給料を賄えるほど
韓国国内では人気のあるコンテンツではあるのよね?
代表は弱いけどリーグとしては強い外人呼んで面白い
そういう感じなの?>>90
今度は、中国 (24)が、セルビア (10) にストレート勝ち。
これでセルビアは、16ポイント失ってランキング12位へ。中国は逆に一気に20位へ。
ドイツ (9)vs カナダ (11)はどちらが勝つか判らない実力が拮抗したチームの試合でしたが、フルセットマッチをカナダが制しました。ランキングは変わらず。
注目の日本 (6)対ポーランド (1)は1時間後。ストレート負けだと 6.7ポイント失いますが、すぐ下の7位ブラジルとは30ポイント差があるため、順位は変わらず。日本人より、背が高いと自慢する韓国人が、なぜ?バレーボールで日本に負けるの?wwwwww
>>97
ウリ達は🤣、アジア最強のフィジカルを持っている2だ
実態は、ただの運動音痴具民族でした🤣🤣
サッカーも駄目
バスケも駄目
野球も駄目
ハンドボールも駄目
もうなにもないね🤣男子)日本 vs ポーランド、序盤リードしましたが、追いつかれ、25-27 と第1セットを取られました。
あともう少しだったのに、勿体ない。
何とか1セット奪取、頑張れ!日本男子、やりました! ついにポーランドから1セット奪取。
この勢いでもう1セット取ってしまえ。
ポーランドは、昨年メンバー(トーナメント準決勝)とは全員入れ替わって若返り。
とはいっても、20代後半の選手は何人もいる。昨年のベストメンバーではなかったとは言え、経験豊富な選手が半分以上。
レギュラーアタッカー7人の平均身長は、204cm。MBには 210cm の選手もいる。
よく次から次への2m級の選手たちが出てくるね。ポーランドはイタリアのプロリーグと並んで国内プロリーグのレベルが高いから、そこで(或いはイタリアで)活躍している選手たち。
第1セット 27-25、第2セット 25-22 と競ってはいるものの、レシーブさえ上がれば決定率が高いので、容易に追いつけない。
リードしていくためには、サービスエースも必要なところ。
宮浦の魔球のようなサーブは出るのか?
第4セットは追いかける展開。ずっと4点を追いかける展開で、この差が縮まらず、先に24点めを取られてもう駄目か、と思いきや、そこから連続ポイントでデュースに持ち込む脅威の粘り。そこからは双方譲らず1点ずつの取り合いが延々と続き、なんと 37-37。いつまで続くんだ、このセット。
しかし、ここで力尽きて、39-37 でポーランドがこのセットを取り、3-1でポーランド勝利。
トータルポイントでは1点上回っているものの、終わってみれば3-1。これがバレーボール。
残念ながら予想通りの結果になってしまいました。お疲れさまでした。>>93
日本男子、セルビア戦は接戦となりましたが、僅かの差で各セットを取り、3-0の勝利。
次戦のオランダ戦は、日本と同じく対ポーランド戦で1セット奪取した実力あるチーム。
やってみなければ判らない。
オランダ戦、ドイツ戦は、勝つにしても負けるにしても、楽しみな試合。セルビアのハゲ率の高さにびっくりした
男子は、イタリアがフランスに負けてポイントを落としたことにより、日本と入れ替わってランキング6位に。
アメリカは、初出場のウクライナに敗れ大きくポイントを失った後、スロベニアにも敗れて、新たに5位にあがった日本にポイントで僅か 0.08ポイント差に肉薄。
男子ランキング
3位 スロベニア 361.9 日本は、次のオランダ戦で3-0 or 3-1で勝てば、アメリカと
4位 アメリカ 341.1 入れ替わって、暫定4位に上昇。
5位 日本 341.0 フルセットで勝利した場合は、+0.01のため順位変動無し。
6位 イタリア 340.6 負ければ10ポイント以上を失い6位。
7位 ブラジル 302.2
ウクライナは、対ブラジル戦で2セット先取するも、ブラジルに連続3セットを取られ逆転負け。惜しくも、対アメリカ戦に続くジャイアントキリングは成らなかった。
中国は、初戦の対日本戦に敗れたものの、対セルビア戦、対オランダ戦を獲って大きくポイントを稼ぎ、ランキングを大会前の24位から18位まで押し上げた。
今大会、男子出場18チームは、全てランキング20位以内に収まっている。
20位以内では、15位ベルギー、19位チェコのみ、不出場。
一方、女子は、韓国を除くと全て21位以内に収まっているが、韓国女子のみ37位。
21位フランスよりも上位の不出場国は、16位プエルトリコ、17位アルゼンチン、18位ウクライナ、20位スウェーデン。韓国人が全く来ないスレ🤣🤣
各国男女の順位(2025/6/14終了時点) 〇は、2025ネーションズリーグ出場国
男子 女子 ◎は、2024ネーションズリーグ・ベスト8
ポーランド 1 ◎ 4 ◎
フランス 2 ◎ 21 〇 男女共に「◎」は、
スロベニア 3 ◎ 27 ― ポーランド、日本、イタリア、ブラジルの4ヵ国
アメリカ 4 〇 7 ◎
日本 5 ◎ 5 ◎ 男女共に1桁順位は、
イタリア 6 ◎ 1 ◎ ポーランド、アメリカ、日本、イタリア、ブラジル
ブラジル 7 ◎ 2 ◎ の5ヵ国。
アルゼンチン 8 ◎ 17 ―
ドイツ 9 〇 12 〇 これらに準ずる(男女共に15位以内)のは、
カナダ 10 ◎ 9 〇 ドイツ、カナダ、セルビア、オランダ、ベルギー
キューバ 11 〇 24 ― ただし、ベルギー男子は、今大会出場無し
セルビア 12 〇 11 〇
ウクライナ 13 〇 18 ―
オランダ 14 〇 8 〇
ベルギー 15 ― 15 〇
イラン 16 〇 53 ―
ブルガリア 17 〇 19 〇
中国 18 〇 6 ◎
トルコ 19 〇 3 ◎
チェコ 21 ― 13 〇
韓国 26 ― 37 〇
ドミニカR 30 ― 10 〇
タイ 63 ― 14 ◎女子の対イタリア戦テレビ放送で解説が選手時代に好きだった新鍋さんだったのが嬉しかったな。日本は奮戦したが負け。おしかったな。
惜しかったよねぇー------イタリア強い(黒人選手の顔怖すぎ)
没落する韓国バレーボール…VNLで女子は最下位、男子は昇格すらできず
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