韓国観光公社の集計···日本人観光客の4人に1人は「21~30歳女性」
30代の日本人女性ヒカリさんは、友人と一緒に3泊4日の日程で韓国を訪れた。
ドラマ「私のおじさん」を見て俳優イ·ソンギュンのファンになったというヒカリ氏は「韓国料理とドラマが好きだ」として「弘大、明洞、カロスキルなどを回りながらショッピングするつもり」と話した。
また別の30代日本人女性マキ氏は、K-POPグループASTROのメンバージンジンが出演するミュージカル「ドリームハイ」を見るために韓国に来た。
真木さんは「韓国料理以外にも韓国化粧品などに関心が高い」と話した。
このように韓国を訪れる日本人観光客が増えている。
9日、韓国観光公社によると、今年1~5月に韓国を訪れた日本人観光客は66万6千人に達した。
訪韓観光客全体の19.2%で、最も大きな割合を占めた。
日本人は昨年12月、月別訪韓観光客順位で1位に上がって以来、6ヵ月連続で最多訪韓観光客の座を守っている。
去る1~5月に韓国を訪問した日本人観光客のうち乗務員を除く66万3千人余りを性別で見ると、男性が34.2%、女性が65.7%と集計された。
女性が男性より1.9倍ほど多かった。
特に「21~30歳の女性」が18万3千人余りで、性別、年齢別に最も高い割合(27.6%)を占めた。
実際、日本の大型旅行会社HISは7月21日~8月31日出発する自社海外旅行商品と航空券などを分析した結果、目的地1位にソウルが、7位に釜山が各々上がったと6日発表した。
一方、日本を訪問する外国人の中では韓国人が最も多かった。
日本政府観光局(JNTO)によると、今年1~5月に日本を訪れた韓国人は258万3千人余りで、訪日外国人全体の29.9%に達した。
1∼5월 日관광객 66만명 한국 찾아 외국인 관광객중 최다
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