仁川検団地下駐車場崩壊理由は「柱32個のうち15ヶ所鉄筋がなかった」

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    • 1名無し2023/07/06(Thu) 08:27:50ID:k5MjIyMTg(1/9)NG報告

      GS建設、「全面再施工」

      去る4月29日夜、仁川西区ウォンダンドン検団新都市アパート新築現場で発生した地下駐車場崩壊事故の原因は荷重などを考慮した構造検討なしに作成した不良設計とこれさえも従わずに補強鉄筋を欠落して施工した建設会社の誤りという結論が 出てきた。

      建設事故調査委員会(社助委)は、崩壊が発生した地下駐車場32本の柱には全部せん断補強筋(鉄筋)が入らなければならないが、半分の15箇所に鉄筋が抜けたコンクリート柱が建てられたことを確認した。 もし全ての柱に鉄筋が建てられていたら発生しなかった事故という言葉だ。 コンクリートの強度も基準より低く、崩壊事故につながったと思조委は判断した。 該当アパートはLHが発注し、GS建設が施工を引き受けた。 GS建設はただ全体を全面再施工すると明らかにした。

      国土部はこのような内容の事曹委事故調査結果及び事故現場特別点検結果を5日発表した。

      社助委は今回の崩壊事故が「不良設計→不良監理→不良施工」など連鎖不良による結果で結論下した。

      崩壊が発生した地下駐車場スラブ付近の図面を分析した結果、構造設計上、すべての柱にせん断補強筋が必要だが、実際のせん断補強筋が適用された柱は17本に過ぎなかった。

      地下駐車場の上には造園などで木が植えられる予定で、遊び場も予定されており、最初から高い荷重に耐える設計が適用されなければならないが、これを考慮せずに柱の半分に鉄筋のないコンクリート柱を立てるように設計したという話だ。 。 事故直後、GS建設が「設計通りにした」とした解明が一部は事実であるわけだ。

      社曹委は「該当事故設計図面を見ると、設計者は地下駐車場の一部の柱や梁に対して構造計算書の内容と異なるように実施設計図面を作成し、建設事業管理用役事業者なども施工前設計図書の検討を不十分にした点が確認された。 」と明らかにした。

      監理も鉄筋作業詳細も作成後、図面を確認・承認する過程でこれを発見できなかったことが確認された。
      https://n.news.naver.com/mnews/article/032/0003234172

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