米IT専門メディアのアーナンドテックによると、米ファブレス(半導体設計専門)クアルコムが三星電子ファウンドリー(半導体委託生産)に半導体生産を委託した。
量産を任せたチップはスナップドラゴン42世代で、三星ファウンドリー4nm(ナノメートル、10億分の1m)工程を経て製作される計画だ。
最近、サムスンの4ナノ収率がTSMCと似ていることが分かったのも理由だ。 チップスター(情報提供者)レベグナスはアップルの経営陣ミーティング会議録を引用して「4ナノでサムスン電子とTSMCの収率はほとんど同じと予想される」として「サムスン電子が予想より速い収率回復を記録している」と評価した。
米国IT専門メディアWCCテックは「(クアルコムが)サムスンの収率向上が確認さえできればチップ製作費用節減のためにTSMCにAP全量を委託せずサムスンとTSMCにチップ物量を同時に任せるデュアルベンダー戦略を駆使する可能性が高い」と分析した経緯がある。
삼성 파운드리, 퀄컴 칩 다시 수주
52
ツイートLINEお気に入り
428