「瓦礫の重量がかなり再び水の中に沈んで」
長さ15m胴体残骸、現在水深75m下
国防長官「引き揚げに二日かかると判断」
北朝鮮が撃った軍事偵察衛星発射体の一部を軍当局が1時間30分で探したが、すぐに引き揚げられなかったことが明らかになった。 瓦礫の長さが15mに達し、重量がかなり引き上げられる過程で再び海に沈んだのだ。 イ・ジョンソプ国防部長官は1日、国会国防委員会に出席し、「(前日発見した)残骸は2段推進体で、引き揚げに2日ほどかかると判断する」と明らかにした。
合同参謀本部は「前日に識別した北朝鮮の主張宇宙発射体の胴体の一部が引き揚げ中に再び海の下に沈んだ」とし「現在引き揚げのための作戦を進行中」と明らかにした。 軍当局によると、発見された胴体は2段推進体の一部で、長さは15m、直径は2~3mほどで、現在水深75m地点に水平に横たわっている状態だ。 合参は前日、海の上に浮いている状態の胴体残骸写真5枚をメディアに配布した。 合参が公開した写真はこの胴体の一部で、発射体の全長は30mと推定される。
https://news.nate.com/view/20230601n33052?mid=n0205
90分で「北発射体」瓦礫を見つけたが… また海に沈んだ
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