韓国のおにぎりは『悪魔のおにぎり』とも言われている」。
韓国料理店を経営するかたわら、レシピ本も出版しているタレントの慶元まさ美が3月9日放送のラジオ番組で
韓国のおにぎり事情を明かした。
日本同様、韓国でもよく食べられている「おにぎり」。韓国語では“握りこぶし”を意味する「チュモク」と
“ご飯”という意味の「パプ」を合わせ「チュモクパプ(チュモッパ)」と呼ばれている。
日本風のおにぎりとは違い、丸い形で一口サイズになっている事が特徴だ。また具材も日本と違っており
フレークタイプの韓国のりや刻んだたくあん、ゴマを加えたものが定番となっている。韓国料理店では辛い
料理と一緒に出される事も多く、その際の味付けは塩やゴマ油などシンプルなものなのだそう。
何個でも食べられるため「悪魔のおにぎり」とも呼ばれている韓国のおにぎりだが
日本で定番の三角形のおにぎりは韓国で販売されているのだろうか?
実は、日本風おにぎりは「サムガッキムパプ(三角おにぎり)」として韓国のコンビニでも人気を博しているのだと言う。
具材は韓国で好まれるコチュジャンで炒めた肉や、カタクチイワシ&スルメ炒め、ビビンバ+バターツナ、ヨモギの葉+ツナマヨネーズ
など日本と異なる食材が使用されており、2XLや3XLといったサイズ表記があるのだとか。
https://jocr.jp/raditopi/2023/05/21/500823/?disp=heading
日本のおにぎり、韓国で大人気 味付けは韓国風
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