9日に日本の週刊誌「インターネット版デイリー新潮」は、日本各地で観光客が増え、観光業界は喜びの悲鳴が沸き起こる反面、市民は大小の不便を強いられていると報道した。
真っ先に言及された事例は漫画「スラムダンク」の名所として知られる神奈川県の鎌倉高校前駅付近の踏切だ。海辺に沿って列車が走るここは毎日観光客でごった返している。
メディアによると、観光客の中には列車が踏切を通過する時を写真に収めようと車道を横切る危険な行動を取る者もいる。
また、踏切前に停車した車を囲み、写真の邪魔になるので早くどけと窓を叩く人も少なくないという。
この踏切の近くにあるマンションに住むある女性はインタビューで、
「韓国人や中国人が多いようですが、マナーがなさ過ぎる」とし、「ゴミをその辺に捨てるだけでなく、マンションの花壇に入って小便までする。管理人が最初は注意を払っていたが、最近は完全に諦めた状態」
と吐露した。
鎌倉市から業務委託を受けて踏切で観光客の整理を行う警備員は「1日に1,000人くらいは来る」「『飛び出さないで下さい』『花壇に入らないで下さい』と言っても誰も聞かない」と語った。
https://www.dailyshincho.jp/article/2023/05091132/
日本の週刊誌がスラムダンクの名所で起こっている迷惑行為を報じる「外国人の路上放尿やごみ捨てが酷い」
93
ツイートLINEお気に入り
52
12