SKハイニックスが26日、連結基準で今年1-3月期の営業損失を3兆4023億ウォン(約3400億円)と公示した。前年同期(営業利益2兆8639億ウォン)と比較して赤字に転じた。売上高は5兆881億ウォンで、前年同期比58.1%減。純損失は2兆5855億ウォン。
SKハイニックスは「メモリー半導体のダウントーン(下降局面)状況が1-3月期にも続き、需要不振と製品価格下落で前期比で売上高が減少し、営業損失は拡大した」と説明した。
ただ、1-3月期に顧客の保有在庫が減少に転じ、4-6月期からはメモリー減産による供給企業の在庫も減少すると予想され、下半期からは市場環境が改善するという見方を示した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/27f396604b34ed6809e017356bf55f3ea3ccb36d
歴代最高の黒字を予想していたSKハイニックス、1-3月期の営業損失3兆4023億ウォン…赤字転落
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