2023年4月9日、韓国・SBS Bizは、韓国で日本車の販売回復が顕著だと伝えた。
記事によると、今年1~3月の日本車の販売台数は前年同期比60.8%増加した。レクサスは113.9%増の3296台、トヨタは57.3%増の1745台を記録した。
2月の輸入車新規登録台数でも、レクサスとトヨタは前年同期比それぞれ183%、149%増え、販売順位は4位、7位に上昇した。1位はBMW(6381台)で、2位以下にはメルセデス・ベンツ(5519台)、アウディ(2200台)、レクサス(1344台)、ポルシェ(1123台)、ボルボ(827台)、トヨタ(695台)、ジープ(599台)、ミニ(587台)、フォルクスワーゲン(517台)が続いたという。
日本車の販売が回復している理由について、記事は「(19年夏に始まった)日本製品不買運動が終了し、ハイブリッド車人気が高まったため」と分析し、「充電インフラ不足などの問題により電気自動車(EV)の購入をためらう人は、内燃機関車とEVの中間にあるハイブリッド車を選ぶ傾向にある」と説明している。
https://news.nifty.com/article/world/china/12181-2277471/
韓国で日本車の販売回復、1~3月は前年比60.8%増加=日本の文化植民地となった韓国
52
ツイートLINEお気に入り
357