タレント、長嶋一茂(57)が13日放送のテレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜前8・0)に生出演。10日に行われたWBC1次リーグ、韓国戦で死球を受けたラーズ・ヌートバー外野手(25)=カージナルス=が、韓国投手をにらみつけたことについて解説した
番組がこの場面を取り上げると、長嶋は「これ、にらみつけてかなりアグレッシブだなと思うかもしれないけど。これは韓国の左ピッチャーが悪いですよ、はっきり言って。ぶつけておいて、謝るしぐさがまったくなかった」と解説
続けて、「(11日のチェコ戦の)佐々木投手がデッドボールぶつけたときに、佐々木投手は帽子取って謝ったでしょ? それとまったく真逆なんですよ、この韓国のピッチャーは。バッターはぶつけられて(投手が)マウンド降りて来ると、『こいつやんのか』っていう感じになるわけですよ。だから目が離せなかっただけで、本当は彼はこんなにらみつける選手じゃないなって僕は思う」と私見を述べた
僕の私見を追加すれば、謝罪よりもマウンド降りてきたのが悪い。そうなると喧嘩を売ってることになる
ましてや故意四球があるMLBでは打者の裏側を通る球は蛇蝎のように嫌われる。背中の死球ならば不穏な空気になるのは当たり前で、そこにマウンドから降りて来るから臨戦態勢になったまでです
実際は、韓国の左投手がコントロールが無かったのは解るし、ヌートバーに当てたことで舞い上がって思わずマウンドを降りてしまっただけなのも解るが、もう少し国際試合のマナーを身につけてほしい
WBC日韓戦 ヌートバーの「睨みつけ」について
56
ツイートLINEお気に入り
45
5