韓国のインターネット競争力の甚だしい墜落

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    • 1名無し2023/03/04(Sat) 13:55:52ID:g0Mzk3MTI(1/1)NG報告

      ずいぶん前のことだ。外国から来たお客さんがインターネットで何かをダウンロードしていて驚いた表情を浮かべた。おそらくファイル伝送速度が非常に速いためだと推測し、内心ではかなり嬉しく思った記憶がある。最近も大韓民国のインターネット速度が世界1、2位を争っていると考える人は多いだろう。

      しかし、現実はかなり異なる。さらに最近、海外の民間調査機関が、韓国の超高速インターネットの平均伝送速度が世界34位に留まったという測定結果を発表した。もちろん、インターネット伝送速度は測定区間や時間帯、測定端末の種類および性能など多様な要素に影響を受けるため、今回の調査結果をそのまま信じることはできない。しかし、とにかく韓国よりもインターネット速度が速い国が増えているのは事実だ。

      なぜ、このような現象が起こっているのだろうか。インターネットが盛んに構築された初期は、韓国国内の通信事業者にかなり有利な環境だった。国の面積が狭いうえ、人口が密集しているため、ネットワークの構築で直面する問題は少なかった。通信事業者は比較的少ない費用でネットワークを構築し、多くの加入者を誘致して収益を確保することができた。その上、当時のサービスはテキスト中心のEメール・ウェブが主流だったため、伝送するデータ量も多くなかった。

      ところが、新しい形態のサービスが続々と登場し、環境が変わり始めた。イメージ中心のサービスを経て、最近はほとんどのインターネット・トラフィックを映画などの動画(ビデオ)サービスが占めている。動画サービスが急増し、インターネット・トラフィックは幾何級数的に増加している。

      https://japanese.joins.com/JArticle/301617

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