韓国の与野党は14日、国家報勲処を国家報勲部に格上げし、外交部傘下に在外同胞庁を新設する内容の政府組織改編に合意した。ただし、ユン・ソギョル(尹錫悦)政府の組職改編の核心である女性家族部廃止の可否については与野党間の異見が狭まらず、両党院内代表間の協議を継続することにした。
与野党がこの日合意した内容の政府組織法改正案は国会行政安全委員会で審議・議決を経て、24日の本会議で処理されると思われる。
(略)
また、与野党は接近性を考慮して現在、在外同胞財団があるチェジュド(済州道)ではなく、ソウルなどに在外同胞庁を設置する可能性が提起されていることに関し、在外同胞財団規模に相応する公共機関を済州道に追加設立(移転)する案の推進に協力することにした。
(全文はリンク先で)
https://www.wowkorea.jp/news/korea/2023/0214/10383353.html
国家報勲部に格上げ・在外同胞庁を新設、与野党が合意…24日の本会議で処理=韓国
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