現代自動車グループが昨年、インドで初めて年間販売台数80万台を突破した。 歴代最大の販売台数だ。 現代自動車グループにとってインドは米国、韓国に次いで3番目に大きな市場となった。
現代自動車グループによると、現代自動車と起亜自動車は昨年、インドで計80万7067台を販売した。 現代自動車が55万2511台、起亜自動車が25万4556台をそれぞれ販売した。 2021年(68万6616台)比17.5%成長した。
インドで最も売れている現代自動車モデルのクレタSUVの写真
+ 米国市場
自動車専門市場調査会社コックスオートモーティブが発表した米国新車販売予測報告書によると、現代自動車と起亜自動車は昨年、米国市場で新車147万台を販売したことが分かった。 これを受け、現代自動車グループの米国市場シェアは、前年(2021年)の9.9%より0.7%ポイント上昇した10.6%と集計された。
現代自動車グループが米国市場で二桁のシェアを記録したのは今回が初めてだ。 日本トヨタが米国進出後45年ぶりに成し遂げた二桁のシェアを、現代自動車グループは10年繰り上げた35年ぶりに達成したのだ。
昨年、ホンダは米国で97万台あまりを販売し、現代自動車グループに次ぐ6位を記録した。 昨年、ホンダの米国市場シェアは7.1%で、前年より2.7%ポイント後退した。 米国現地でホンダと主要競争モデルが重なる現代自動車グループは、この2年間でシェア格差をさらに広げた。
米国自動車市場内のシェア4位のステランティスグループと現代自動車グループのシェア格差は、2021年の1.9%ポイントから昨年は0.5%ポイントに縮まった。 ステランティスグループにはジープ、クライスラー、ダッジなどグローバル18の自動車ブランドが属している。 米国市場1~3位はGM(16.3%)、トヨタグループ(15.3%)、フォード(13.3%)などがそれぞれ占めた。
現代自動車は第4四半期の営業利益展望値である3兆2000億ウォンを反映した現代自動車の昨年の年間営業利益は約9兆6600億ウォンで、歴代最高値である2022年の6兆6790億ウォンをはるかに上回る。
KIAは第4四半期の営業利益で前年同期比114%増の2兆5000億ウォンを記録し、コンセンサスを10.3%上回る見通しだ。
현대차그룹, 2022년 인도서 80만대 돌파
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