韓国、少子化対策に失敗した国として世界に紹介されてしまう。

CNN「260兆投入した韓国、世界最低の低出産には解決力不足」

韓国の歴代政府で莫大な予算を投入したにも関わらず少子化問題を解決するには力不足だったという外信報道が出てきました。

4日（現地時間）、米CNNは「韓国は2000億ドル(約260兆ウォン)を投入したが、子どもを持つようにするほどの額ではない」との記事を通じて「韓国でベビーフェアのシーズンが到来したが、縮小産業であり、顧客も減っている」と述べました。

CNNは韓国の過去3四半期の合計出生率0.79人を取り上げ、「世界最低出生率の記録を更新した。安定的な人口維持に必要な2.1人より一段と低く、出生率が落ちた米国(1.6人)や日本(1.3人)より低い」と指摘しました。

そして、「年金の体制支援をする労働力の不足に直面した高齢化国家である国に問題を引き起こす」、「この問題は一般的に高い不動産価格、教育費及びより大きな経済的不安のように若者たちが所帯を持たないようにする経済的要因に責任がある」と強調しました。

CNNは「いくらお金を投入しても、歴代政府が解決する能力を超えたと判明された」、「専門家たちはアプローチの変化が必要と見ている」としています。 （略）

また「子育てにもっと関与したい夫は韓国企業文化がそれを許さないことが分かる」とし「事務室の扉が閉まっても業務が終わらず、むしろ出席しなければ気づかれる退勤後「チームビルディング」( team- building）文化がある」と言いました。
https://n.news.naver.com/article/437/0000323885　（朝鮮語）

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