ハロウィーンイベントで10万人を超える人が集まるという予想があったが十分な事前の備えがなされなかった。警察の道路規制や地下鉄の駅通過など大規模群衆に備えた措置が取られなかった。
事故当日、現場から市民があわてて警察に112で緊迫した状況を通報したが、人づてに伝わる報告ラインはまともに作動しなかった。事故が起きた現場でも警察と消防、救急医療チームは役割調整と疎通がスムーズでなく足並みがうまくそろわなかった。その渦中に市民は状況の深刻性がわからないまま梨泰院に押し寄せ続けた。
人を通じた災害の判断、伝播、報告、措置の災害対応シナリオはセウォル号事故の時だけでなく今回の梨泰院事故の状況でも間違いなく限界を見せた。人は席を外すことも、寝ることも、慌てて適時に判断できないこともあるため、こうした時はどのようにすべきだろうか。デジタルにヒントがある
いまは成熟したデジタル技術が社会・経済の作動構造と働き方を変えるデジタル革新時代だ。ロシアのウクライナ侵略戦争にはイーロン・マスクのスターリンク衛星、ウーバーアプリのようなGISアルタプログラム、MSアジュールクラウドなどデジタル技術が総動員され戦争の様相を変えている
中国・杭州ではアリババクラウドのシティブレーンが市内各所に設置された防犯カメラ5万台余りのデータを分析し、人工知能で都市全体の車両の流れ、公共交通と公共安全を管理している。これを通じて車両通行時間を平均15%減らし、救急車到着時間も14分から7分に短縮した
韓国は世界的に有名なIT大国だ。国民の95%以上がスマートフォンを持っており、世界最高の通信速度を誇る。セウォル号事故を契機に韓国政府は1兆5000億ウォンを投じて警察・消防・医療など災害関連機関が緊急災害状況での混乱を防ぎ円滑に疎通できるように災害安全通信網を備えた
全国津々浦々に防犯カメラが設置されており、竜山区にも防犯カメラ1800台余りが設置されている。移動通信3社は基地局収集データを通じリアルタイムで地域別の人口混雑度分析サービスを提供中だ。だがデジタル革新のさまざまな環境が立派に備わっているが残念なことに今回の梨泰院事故の渦中でまともに作動できなかった。
https://japanese.joins.com/JArticle/298246?servcode=100§code=120無茶なデータセンターだな。
その上、バックアップサイトもない。
典型的、やっつけ仕事。元々IT大国という呼称は文在民が使っていたように記憶する(笑)単にメモリー半導体の生産に強みがあるというだけで言い出した話(笑)基地局のメンテナンスも人員が足りなくてまともに出来ていない(笑)半導体の回路設計も出来る人材が少ない(笑)これは以前にサムスンの会長が語っていた(笑)回路設計も基板となるウエハーも製造装置も全て他国企業頼み(笑)
データ自動バックアップシステムもない😯
電源とサーバーは別にしてない😯
未開な国だな凄いね、ここ迄都合の悪い事には朝鮮人の参加ゼロ。
徹底してるね、IT強国の化けの皮が剥がれて弱国に転落。>>53
IT강국 따위 개소리지ひどい話だ。
https://s.japanese.joins.com/Jarticle/339188
「電算室内にサーバーとバッテリーが一緒にあるのは非常に危険なためこれら装備を地下に移す作業を進行中だった。事故が起きる前にバッテリーにあったケーブルを分離し電源を遮断したが、何らかの状況により火花が散り火災が起こったものと把握している」
「国家情報資源管理院は当初、大田(テジョン)本院のシステムを光州(クァンジュ)センターのシステムと二重化する作業を計画したが、予算問題などから進展が遅れていたと承知している」>>55
バッテリーとサーバーが同じ空間に…韓国国家情報資源管理院、火災に打つ手ない「予告されたシャットダウン」
26日に発生した国家情報資源管理院(国家情報資源管理院)火災で政府のずさんなデータ管理があらわになったとの指摘が出ている。電算室内に無停電電源装置(UPS)バッテリーとサーバーを一緒に置くこと自体が危険であり、これを分離する過程で火災が発生したためだ。データを保管するクラウド環境の二重運営体制がまともに備わっておらず事態を拡大したという指摘も出ている。
バッテリー業界によると、今回の火災は移設作業過程の管理ミスとする見方が優勢だ。移設作業中の電源遮断と復旧過程で過電流が流入したりバッテリー管理システム(BMS)が正常に稼動しなかった可能性があるという。業界関係者は「バッテリー火災が多く発生した2017年以降からサーバーとバッテリーを分離する動きが拡散した。この施設のバッテリー設置時点の2014年には分離原則が明確でなかった」と話した。
実際に韓国政府が移設を決めた理由も火災のリスクのためだった。国家情報資源管理院のイ・サンミン運営企画官は27日、「電算室内にサーバーとバッテリーが一緒にあるのは非常に危険なためこれら装備を地下に移す作業を進行中だった。事故が起きる前にバッテリーにあったケーブルを分離し電源を遮断したが、何らかの状況により火花が散り火災が起こったものと把握している」と話した。続けて「正確な原因は鑑識を通じて明らかになるだろう」と付け加えた。
火災が起きたバッテリーの推奨使用期限は10年で、そこから1年が経過していることが確認されたことも問題点と指摘される。バッテリー業界関係者は「BMSが正常稼動していたとすれば推奨使用期限が1年過ぎたからと火災のリスクが大きくなるとは言いがたい」としながらも「安全は費用であるだけに必要な投資と定期的交換を通じて管理すべきだった」と話した。
大規模なデータを管理するだけに、ここで問題が発生しても別の場所でバックアップできるシステムを備えなければならない。あるクラウド業界関係者は「国家情報資源管理院は当初、大田(テジョン)本院のシステムを光州(クァンジュ)センターのシステムと二重化する作業を計画したが、予算問題などから進展が遅れていたと承知している」と話した。韓国はいつもそう。
玄関だけは立派にするが中身は雨漏りだらけのボロ家。
これが自称先進国の永遠に治らない不治の病w>>56
>バッテリーとサーバーが同じ空間に
土人wwwwwwwwwwwwwwwww>>47
たしかにかれんさんのステマ問題は絶望感が伴うが
そういう問題とは別次元の話だぞこれw>>60
台風も地震も津波も来てないのに国家災害が発生する未開国www
黙って見てるだけで勝手に滅ぶ紛争相手に与正ねえさんも大爆笑だわ停止したシステムはすでに再開しているのですか?
バッテリーは焼損したと報道されているが、近接していたサーバーも焼けてしまったのでしょうか?
焼けずとも消化液がかかると、電子機器は無事じゃないだろうね。>>62
報道に以下の記事があるので、サーバーも焼けたのですね。
~~~
今回の火災で、当該電算室内の電算機器740台とバッテリー384台が焼失した。データのバックアップ有無によっては一部データの損失可能性も懸念される。
~~~朝鮮人たちは日本のアナログを笑っていたがこのようなデジタル災害により647のシステムが機能不全w
朝鮮人は自称IT強国と思い込んでいるが実際にはネット速度を始めITインフラ脆弱国
20年前のITインフラで未だにホルホルしていてUpdateができていない>>56
韓国人の危機管理の甘さはその民族性に原因がある。
早ければいい
見栄えが良ければいい
安ければいい
管理は誰かがやるだろう
だから計画が杜撰で管理も杜撰。
危機というのはどんなに対策をしてても起こるものだが、
起こりうる危機を可能な限りリストアップし対策すれば、危機が起きる確率は格段に減るものである。
韓国人はこれができない。【社説】世界最高のはずが…1度の火災で露わになったデジタル政府の素顔=韓国
大田の国家情報資源管理院で26日に発生した火災により電子政府機能がまひする中で、警察と国立科学捜査研究院関係者、消防署員が28日に現場調査を進めている。キム・ソンテ客員記者
国家情報資源管理院電算室で発生したリチウムイオンバッテリー火災で電子政府業務システム647件が同時に中断した。この事故により電子請願、モバイル身分証、郵便局電子サービスなど国民生活と直結する機能が一斉にまひし、国民が大きな不便を強いられなければならなかった。
国家情報資源管理院は中央行政機関、地方自治体、公共機関の情報システムと国家情報通信網を統合構築し運営・管理する機関だ。デジタル政府の心臓の役割をするこうした機関の機能がバッテリー火災ひとつで崩れたのは国家危機管理に大きな穴があいていることを見せる。政府が自慢してきた「国連認定優秀電子政府」の素顔が明らかになったのだ。
火災が起こったバッテリーは推奨使用期限の10年をすでに過ぎた状態だった。その位置もサーバーとわずか60センチメートル離れ、米国の間隔基準である最小90センチメートルより狭かった。火災の経緯もやはり納得しがたい。作業者が無停電電源装置(UPS)を下ろしバッテリーを取り外している間に火花が散って火災が発生したという。最近旅客機や工場などで起きている頻繁なバッテリー火災事故を考慮すると、万一に備えた安全対策を疎かにしていないか疑わしい。老朽バッテリー放置、安全規定不備、ずさんな管理・監督など、責任の所在を徹底的に糾明しなければならない。
国家核心電算機関の火災、サイバー攻撃、テロなどに対する懸念はますます大きくなっている。重要なのは迅速な対応と復旧能力だ。このためにデータバックアップは基本で、万一の場合、サービス作動を迅速に再開するシステムバックアップが重要だ。だが今回の事故では迅速にサービスを再開するバックアップシステムが欠如したために事態が拡大してしまった。国家情報資源管理院は大田(テジョン)、大邱(テグ)、光州(クァンジュ)のセンターを通じデータを相互にバックアップするようにしてきたが、3カ所が同時にまひする場合の対策は疎かだった。大田本院を公州(コンジュ)センターとクラウド二重化をしようとしたが予算問題などで先送りされ事故が起きてしまった。>>66
政府はSKテレコムやKT、ロッテカードなどの個人情報流出など民間企業の事故が起こるたびに懲罰的損害賠償など厳罰を叫んだ。今回の事態を見れば政府が果たして民間企業を叱責する立場なのか問い直したい。むしろ民間企業は2022年の板橋(パンギョ)データセンター火災後に三重化体系を導入するなど対応を強化した。民間に厳格なものさしを突きつけた政府が自らはその水準に満たないのだ。
人工知能(AI)時代にデータセンターは情報の血管であり心臓だ。予想できない事故と災害の打撃はさらに大きくなるほかない。今回の事態は電子政府サービスがどれだけ脆弱な土台の上に置かれているかを見せる。政府は迅速なサービス再開に総力を挙げる一方、先制的で総合的な対策で同様の事故が繰り返さないようにしなければならない。データも失われているのは確実ですね。
市民の生活には影響は出ていないのでしょうか?
******
行政安全部によると、1・2等級の主要システムは一日一回ずつ「(データの)バックアップ」を、残りのシステムは1カ月に1回分散バックアップする。
~
リアルタイムでバックアップが行われないため、最後のバックアップ時点がいつだったかによってデータ損失の可否が変わる可能性がある。>>66
>【社説】世界最高のはずが…1度の火災で露わになったデジタル政府の素顔=韓国
本件に限らず、韓国人はメンテナンスを疎かにするから、こういう目に遭うんだよな。
別スレにあったエレベーターの件もそうだし(過去6年でエレベーター、エスカレーター事故で重大事故が342件で41人が死亡ってなに? 別スレの話になるけど、「条件付き合格」の物件で2名死亡している。「条件付き合格」って、「本当は不合格だけどXX日までに対策するなら使ってもいいよ」とかって奴かなぁ。
当然、対策なんてしないだろうし、再調査もしないのだろう)、ビルのジャブコン、鉄骨無しとかもそうだよね。
枚挙にいとまがないけど。
そして失敗を教訓としない。
まぁ、それでも世界最高と謳うのなら、謳えばいいだろう。>>66
>その位置もサーバーとわずか60センチメートル離れ
普通は別棟に置くレベルで物理的に距離置くってよwwww
危険物取り扱いの概念が無いのかwwwwwwww韓国なんて「IT」じやなく、「IT(イット:それ)大国」でいいんじゃね
>>72
世界の国名で「自分が偉大」という意味を込めているのは韓国くらいである。
先進国や大国で自らを偉大だなんて名乗っている国は一つもない。>>72
韓国メディアはことあるごとに(この文章に付ける必要があるかと思う時にまで)
「世界10位台の経済大国である韓国が~」とか、「△△の○大強国である韓国が~」とかって装飾句を付けるよね。
ちなみに韓国にとって”大国呼ぶのは中国だけ(と言うのをDNAに刷り込まれている為)”なので、自国を”大国”と言わずに、日本では使わない”強国”って使う、ってことをネットで見たけど、ほんとかね。事故時と交通状況は、ITとはあまり関係が無い。と思う
>>75
危機管理対応能力の話で先進性はあまり関係ないね。
韓国人は日本のマニュアルをバカにするけど、
マニュアルを疎かにするから危機に気づかないし、
事故が起こっても誰も対応できず初期対応が遅れ事態が悪化する。
マニュアルが絶対に正しい訳ではない。
しかし最悪の事態に陥る確率を下げる効果はある。
リスク管理ができる国。
それが先進国である。住民登録から金融・不動産まで停止…韓国政府データセンター火災で行政サービス大混乱
https://news.yahoo.co.jp/articles/98afb4d9858c477184429697647b243b81e57838
1つの火災で国家システムが2週間麻痺か
韓国ってまだ戦争中の国だよな?
管理どうなってんのよw韓国がIT大国と知りませんでした、医療器械もIT大国と知りませんでした
日本人の皆さんが知らないと思います大丈夫大丈夫
たぶんデータのバックアップは北朝鮮が(ハッキングして)持ってるw
復旧できなかったら北朝鮮に「データ下さい」って言えばOK!<韓国国情資源管理院火災>国民申聞鼓など96件のシステム、正常化まで少なくとも4週間
相変わらず、韓国のニュース記事はわかりづらいが、
全体647件のうち
・全焼 96件
・再稼働⇒正常稼働済み 81件
だそうだ。
https://news.livedoor.com/article/detail/29674151/消防が時代遅れなようだ
>>79
中国に魚拓があるかも
問い合わせてみてはIT大国の面目を失った🤔
IT大国と言ってるのは、朝鮮人だけ
バックアップ自動システムもない
そもそも、IT大国ではないので
面目など存在しないデータも差別化して、バックアップで差別する、差別民族
冗長化なにそれw
>>80
下朝鮮らしさが滲み出てんなぁw
韓国国家資源情報院の火災、作業にアルバイトが従事か…「コスト削減が国家をまひさせた」
韓国の国家情報資源管理院で発生した火災の原因と指摘されている無停電電源装置(UPS)の移転作業に、専門知識を持たない非専門業者やアルバイトまでが関与していたことが明らかになった。
28日付の電子新聞報道によると、同院大田市にある本院におけるUPS用リチウムバッテリーの移設作業は、小規模な通信設備業者A社が担当。リチウムバッテリーはわずかな衝撃でも爆発する危険性があり、専門的な技術が必須とされている。しかし、現場では専門家だけでなく、数名のアルバイトがバッテリーの運搬や設置を補助していたという。
業界関係者は「爆発物を扱うような作業に、関連知識や経験のない未熟練者が投入されたことは、あってはならない事態だ」と語った。
別のIT業界関係者は「最低価格での入札制度が、不適格な業者の選定を招いた可能性がある」と指摘。「こうした入札制度の構造的欠陥により、費用を削ろうとした結果、国家全体がまひする事態を招いた」と批判した。
行政安全省と国家情報資源管理院によると、今回の火災は、作業員13人が同院5階の電算室にあるサーバーとUPSのバッテリーを地下へ移設する作業中に、バッテリー1個から火花が発生し、出火した。
火災が発生したバッテリーは2014年8月に電算室に設置され、事故発生時点で推奨される使用期限を1年過ぎていたことが確認された。通常、UPS用バッテリーは使用期限を超過すると品質に異常をきたす可能性があり、事故のリスクが高まるとされている。
火災原因については、バッテリー移設作業中の人為的なミスがあったのではないかとの疑惑も浮上している。UPSは電源が接続された状態でケーブルを分離すると火災の危険性が高まるが、作業員が電源を切らずに配線を外し、電気的な短絡事故によって出火したとの指摘がある。
ただし、国家情報資源管理院は現場での説明会で「電源を切ってから40分後に火花が飛んだ」と説明している。正確な出火原因は、国立科学捜査研究院の鑑定と警察の捜査によって究明される予定だ。
>>86
正規社員で雇えばいいのに。
お金無いの?
>>86
また醜い責任の押し付け合いですね
設計がおかしい
自動バックアップシステムがない
古い機器の更新をしていない
これが原因ですね
朝鮮人の脳内によって、真実がどのように加工されて
最終的に「○○が悪者」へ、どのように着地するのか
まぁ楽しみではあるww
>>90
安全性とは「必要ならお金や手間をかける事」です。
日本での意味∶壊れやすい所や壊れた場合の被害が大きい所にお金や手間をかけ、壊れない様に壊れても被害が大きくならない様にする
韓国での意味∶壊れるまでは壊れてないので、動作している物にお金や手間をかける必要性が無い老朽ビルにサーバーとバッテリー混在、火災の必然…韓国政府、無責任な選択
韓国行政安全省が、データセンターとして適さない建物をこれまで国家情報資源管理院(国情資源)の電算施設として使用してきた事実が明らかになった。データセンター(DC)としては構造的・技術的に不適合だという指摘が継続的に提起されてきたにもかかわらず、同省はこれを無視し、20年の長期賃貸契約の後も契約延長を繰り返し、実質的な代替案の策定に消極的な姿勢を見せたことで、被害を拡大させたという主張が出ている。
メガ・ニュース(MEGA News)のチャン・ユミ記者の取材によると、国情資源の大田本院は大田市儒城区にあるKT第1研究所の建物をリモデリングした施設で、20年間の長期賃貸契約の後、2025年に契約満了を迎える予定だった。しかし国情資源側は大きな問題はないと判断し、使用期間を延長して2030年8月まで使用する契約を最近更新した。
しかし、竣工から20年が経過していることから、大田本院の施設はかなり老朽化が進んでいたという。また、2007年に開設された光州センターや2024年に開設された大邱センターとは異なり、同一の電算室内でサーバーとバッテリーを混在して運用していた上、重要なサーバーとバッテリー間の間隔が約60cmしかなかったと伝えられている。結局、国情資源の5階電算室でサーバー近くの無停電電源装置(UPS)用リチウムイオンバッテリーを地下に移す作業中、電源が遮断された老朽化したバッテリーの1つから発火し、火災が瞬く間に広がった。
消火も容易ではなかった。出火から約10時間後の9月27日午前6時30分になってようやく初期消火に成功し、完全に鎮火したのはその22時間後の同日午後6時だった。これは「カカオトークが使えなくなった」事態を招いた板橋SKデータセンター火災(完全鎮火まで約8時間)よりもはるかに長かった。
国情資源の施設が適していないという点については、韓国政府自身も認めている。イ・ジェヨン国情資源院長は「大田センターはもともとデータセンター用に建てられた建物ではなかったため、適切に分離できなかった」と述べ、「当該電算室にも一応区画分けをしていたが、結局火災の影響を受けてしまった」と説明した。>>92
これに対し、業界ではこれまで老朽化した施設のために国情資源に何度も事前対応を求める警告をしてきたことが知られている。しかし政府は2025年になってようやく「デジタル政府インフラ戦略案」として大田本院への後続措置の議論を始め、今回の事故のきっかけを与えた。
特に災害復旧(DR)システムが今回、正しく作動しなかった点は衝撃を与えた。以前、同省と国情資源は大田センターと光州センター間に相互DRシステムが構築されており、3時間以内に復旧が可能だと公言していたが、実際は違っていた。このため、サービスの正常化は4日目になってもまともに進んでいない。
ある業界関係者は「DR体制やバックアップなどは予算が多くかかる部分なので短期的に対応するのが難しかったのかもしれない」としながらも、「百歩譲って理解するとしても、2025年に契約が終了する本院の建物について、契約満了が目前に迫ってからようやく代案を議論し始めたという点は理解しがたい」と語った。
/AFPBB News[独占] 火災が発生した国家情報局のコンピューター室と昨年の安全調査報告書を除く... “access はセキュリティ上の理由からブロックされました”
昨年の国家情報資源管理庁(国家資源)大田本部の火災安全調査では、26日に火災が発生した5階のコンピューター室を除外したことが確認された。これは、国家情報局が ‘security’ の理由でコンピューター室への消防アクセスをブロックしたが、火災が発生すると、国全体に迷惑をかけるのは必至の重要な施設だけが安全検査の機会を逃したためです。
30日に国家消防庁の民主党議員ウィ・ソンゴン氏が提出したデータを見ると、昨年5月13日から2日間行われた国家資源大田本部での火災安全調査中、2∼5階の各コンピュータ室と警備エリアは検査されなかった。国家消防庁の職員はハンギョレに対し、国家安全保障施設であるとして、国家安全保障局は床の進入が妨げられたため火災安全調査を実施できなかったと語った。実際、火災が発生すると、政府の主要システム全体が麻痺する危険がある場所の検査が州のリソースによってブロックされています。消防署は当時、コンピューター室などの主要施設の検査を怠っていたが、4階中層検出器‘の’non設置の程度に欠陥があると指摘し、調査を終了した。
(以下略)
https://n.news.naver.com/article/028/0002769050(ハンギョレ、朝鮮語)
「消防当局によるサーバルームへの火災保安チェックを、保安を盾にして拒んでいた」
他の2か所のデータセンターも5年間で1,2回しか火災安全調査してないってさ。
次から次へと、後進国にふさわしい愉快な記事が出てくるなw国家情報資源管理院の火災に関して、本日(10月2日)時点での最新の報道や発表で確認できる主な追加情報は、復旧作業の継続と原因究明の進捗に関するものです。
1. 復旧状況の進捗(継続)
復旧目標期間の維持: 直接被害を受けた96のシステムについては、4週間程度かかるという当初の見通しが維持されています。この期間内に、システムの移転と再構築を完了させる計画です。
段階的復旧の継続: 国民生活に密接な重要度の高いシステム(1等級業務)の復旧は優先的に進められ、大部分の行政サービスは部分的に再開されていますが、システムの安定化と全体復旧には時間がかかる状況が続いています。
未復旧サービスへの対応: 不動産関連書類(土地台帳など)のオンライン閲覧不能、一部の国際郵便サービスの中断など、依然として多くのオンラインサービスに支障が出ており、国民の不便が続いています。
2. 火災原因の究明
現場鑑識の実施: 警察と消防当局は、火災が完全に鎮圧された後も複数回にわたって合同鑑識を実施し、火災原因の特定を進めています。
リチウム専担チームの投入: 警察は、火災関連の調査員に加え、リチウムバッテリーを専門とする専担チームを追加で投入し、CCTVや関係者への聴取を通じて原因を究明する方針です。
火元と原因: 火災は無停電電源装置(UPS)用のリチウムバッテリーからの出火と特定されており、バッテリーが製造された企業も特定されています。
現在、報道の焦点は、行政システムの復旧をいかに迅速かつ安全に進めるか、そして二度とこのような事態を起こさないための原因究明とシステム管理体制の改善に向けられています。
>>92
朝鮮人をもってして、起こるべくして起こった事故だな。
学ばない生物w
https://news.yahoo.co.jp/articles/6881aada2f7bd06d2b4c90df79cb8360ebb693fa
<韓国国家情報資源管理院火災> 公務員12万人分の業務資料が丸ごと消えた…Gドライブ全焼
9月26日の火災で大田本院5階7-1電算室のシステムが全焼した。火災の直接被害を受けた96件のシステムの中にはGドライブも含まれている。Gドライブは中央部処公務員の個人資料保管庫であり、74機関19万1000人余りの公務員が加入し、実際の利用者は12万5000人にのぼる。ここに蓄積されたデータは8月末基準で858テラバイトに達した。
・・・
「Gドライブは現在バックアップがなく、復旧が不可能な状況だ」
・・・Koreanたちが日本のアナログを笑っていた結果がKデジタル大災害w
韓国のSNSや掲示板では、今回の障害に対し、政府への強い不満と批判、そして日常生活における具体的な不便さの訴えが渦巻いています。
1. 政府・デジタル国家への不信感と批判(最も強い反応)
「デジタル政府」の虚像への怒り: 韓国が「IT強国」や「デジタル政府」を自称していながら、データセンターの一カ所の火災で国家の主要行政機能が広範囲に麻痺したことに対し、「実態が伴っていなかった」「虚像が崩れた」といった厳しい意見が多数見られます。
「予見された人災」: 2022年に発生したカカオトークの大規模障害もデータセンターの火災が原因だったため、「あの時の教訓を全く活かしていない」「危機管理体制の管理不良が招いた明確な人災だ」という批判が噴出しています。
バックアップ体制の不備: 「バックアップシステムが事実上存在しなかったのか」という疑問と怒りの声が多く、政府のずさんなシステム管理に対する不信感が深まっています。
2. 日常生活における不便の訴え
行政窓口の混乱: 「オンラインで簡単にできるはずだった書類発行のために、区役所や住民センターに足を運ばなければならず、窓口がごった返している」「待たされた挙句、結局発行できないと言われた」など、時間と労力を無駄にしたことへの不満が目立ちます。
重要な手続きの遅延: 「不動産契約の書類が発行できず、取引が止まってしまった」「融資の申請ができない」といった、金銭や生活に直結する深刻な不便を訴える声がSNSで拡散されています。
宅配・小商工人の不安: 郵便局の宅配サービスが中断した際、「秋夕連休前の書き入れ時なのに配送が滞り、売上に深刻な影響が出た」と、小規模事業者の経済的な不安の声が多く見られました。
3. 政界への冷めた視線
「責任転嫁合戦」への批判: 行政システムが麻痺し、国民が困っている状況にもかかわらず、与野党が「前政権のせいだ」「現政権の無能だ」と責任を押し付け合う議論に終始していることに対し、「危機対応よりも政治的計算にこだわる姿は情けない」「今は是非を問う時ではない」といった、冷めた批判が掲示板などで多く見られます。
IT大国の面目を失った「デジタル災害対応システム」=韓国
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