【世宗聯合ニュース】韓国企画財政部は11日公表した経済動向報告書(グリーンブック)11月号で、最近の韓国経済について「外部要因などによる物価の高止まりが続き、マインド面も影響を受ける中、輸出が振るわず、景気減速の懸念が持続している」と分析した。6月から6カ月連続で景気減速に懸念を示した。
10月の消費者物価指数は公共料金の引き上げや加工食品の値上がりが影響し、前年同月比5.7%上昇した。上昇率は前月(5.6%)を上回った。
10月の輸出額は前年同月比5.7%減の524億8000万ドル(約7兆4700億円)だった。前月まで23カ月連続で増加していたが、2年ぶりに減少に転じた。11月1~10日の輸出額も前年同期比2.8%減となった。
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6カ月連続「景気減速を懸念」 物価高・輸出不振=韓国政府報告書
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