韓国が日本の高級ブドウ「ルビーロマン」盗んだ?…「事実無根、抗議は中国にすべき」

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    • 1名無し2022/11/11(Fri) 10:53:42ID:A2OTk0ODY(1/1)NG報告

       9日、国立種子院などによると、現在、国内でルビーロマンを栽培・販売することは「法的には」問題がない。日本側はルビーロマンの苗木が韓国に無断流出されたと主張しているが、国立種子院は「日本側が韓国で『品種保護登録』をせず、保護登録可能期間(6年)が過ぎたため、法的には誰でも栽培・販売できる」と説明した。

       日本の石川県は1995年から14年間にわたる研究の末、ルビーロマンを開発し、2007年から農家に苗木を譲渡し始めたという。

       国立種子院の関係者は本紙に「国内では2020年11月に初めてルビーロマンの生産・販売届が出されたが、この時はすでに品種保護登録期間が終わっていたため、認めない理由がなかった」とし、「国内開発品種の品種保護登録可能期間は1年、国外品種は6年」だと説明した。現在、韓国国内でルビーロマンの生産・販売届を出したのは27カ所だ。

       国立種子院側は今回ルビーロマンの品種流出が問題になっていることについて「自国品種の流出が増えたことを受け、これに対する権利を強化するため、日本が持ち出したイシュー」だと推測した。現在、国内で栽培しているルビーロマン苗木のほとんどは中国から持ち込まれたものとみられる。

       国内のルビーロマン栽培農家は納得がいかないという反応だ。忠清北道でルビーロマンを栽培しているLさんは、本紙との電話インタビューで「突然日本から苗木を盗んだ人扱いされて呆気に取られている」とし、「国家機関の国立種子院に合法的に生産・販売届を出したもの」だと悔しさをにじませた。Lさんは2018年、中国からルビーロマンの苗木を持ち込み、2021年から本格的に生産を始め、デパートなどに納品している。Lさんは「もし保護期間(6年)が過ぎていない状態で苗木が無断流出されたなら、日本側の管理が行き届いていなかったためだろう。中国に抗議すべき問題なのに、日本が韓国をやり玉に挙げている」と語った。

      http://japan.hani.co.kr/arti/economy/45083.html

      盗人猛々しい

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