韓国海軍の軍需支援艦が横須賀に入港 6日の国際観艦式に参加

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    • 1名無し2022/11/01(Tue) 21:25:48ID:c0MTI1MDg(1/1)NG報告

      【ソウル聯合ニュース】韓国海軍の最新鋭の軍需支援艦「昭陽」(1万1000トン級)が1日、日本の横須賀港に入港した。29日に南部の鎮海港を出た同艦は海上自衛隊が6日に開催する国際観艦式に参加するほか、6、7の両日に東京湾一帯で行われる捜索・救難共同訓練(SAREX)に参加する。

       韓国海軍は観艦式に参加する国との交流などを計画していたが、ソウルの繁華街・梨泰院で起きた雑踏事故の哀悼期間であることを踏まえ、親善交流などは行わない方針を明らかにした。

       韓国と日本は1999年からSAREXを実施し、韓国が2015年に日本の観艦式に参加した際も実施した。2017年以降は行っていない。

      韓国は今回、7年ぶりの参加となる日本の観艦式に戦闘艦でなく軍需支援艦を派遣した。観艦式のハイライトである対艦敬礼で、太平洋戦争当時の旧日本軍の軍旗のような旭日の意匠を用いた海自の自衛艦旗に韓国の戦闘艦乗組員が敬礼する姿を見せることを避けたといえる。

      https://www.chosunonline.com/m/svc/article.html?contid=2022110180206

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