韓国製兵器「爆買い」ポーランド、今度は装甲車の導入を検討

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    • 1名無し2022/10/22(Sat) 12:11:43ID:E5Mzk2MzQ(1/1)NG報告

      ポーランドが韓国の歩兵戦闘装甲車「レッドバック」(AS21)の導入を本格的に検討していることがわかった。ポーランドは総額25兆ウォン(約2兆6000億円)をかけて戦車「K2」、自走砲「K9」、軽攻撃機「FA50」を購入し、さらに韓国製多連装ロケット砲「天舞」を8兆5000億ウォン(約8780億円)で購入することを先日決めたばかりだが、今度は韓国の新型装甲車にまで目を向けているのだ。

       ポーランドのマリウシュ・ブワシュチャク副首相兼国防相は20日(現地時間)、ポーランドが開発した装甲車「ボルスク」を補う手段として韓国の歩兵戦闘装甲車「AS21」を検討していることをSNS(会員制交流サイト)を通じて明らかにした。AS21はレッドバックの開発段階での名称だ。ポーランドの政府高官がレッドバックの導入検討を公表するのは今回が初めてだ。

      オーストラリア向けの輸出仕様で開発されたレッドバックは強力な攻撃力と防衛能力を持つ高性能装甲車だが、価格が高いためポーランド政府は一部の仕様を下げる代わりに低価格の韓国軍用レッドバックの導入を希望しているようだ。一連の事情に詳しい消息筋が伝えた。

      レッドバックは第5世代の歩兵戦闘装甲車で、複合素材ゴム軌道、特殊防護設計、砲塔から装甲車の外を見られる「アイアン・ビジョン」など最先端の装備に加え、30ミリ機関砲などで武装している。さらに敵の対戦車ミサイルやロケット砲などを無力化するイスラエルのアクティブ防護システム「アイアン・フィスト」も装備している。

      https://www.chosunonline.com/m/svc/article.html?contid=2022102280005

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