北朝鮮空軍150機出撃、緊急出動した韓国空軍F35Aの機関砲には実弾なかった

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    • 1名無し2022/10/12(Wed) 15:33:16ID:QyMTY0OTY(1/2)NG報告

      https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2022/10/12/2022101280079.html
      今月8日、北朝鮮が軍用機150機による武力の誇示を行い、韓国空軍最新鋭のF35Aステルス戦闘機がこれに対応した。ところがこのとき、F35A戦闘機は機関砲に実弾を装填(そうてん)せず出撃していたことが11日までに分かった。機関砲には教育用の演習弾だけが入っていたという。原因は、文在寅(ムン・ジェイン)政権がF35Aを配備した後、機関砲の実弾をただの1発も確保していなかったからだという。
       保守系与党「国民の力」所属のシン・ウォンシク議員が入手した韓国空軍の資料によると、韓国空軍はF35Aを配備してから4年6カ月が過ぎても、当該機種の機関砲の実弾を1発も保有していないという。有事の際に機関砲の射撃ができない状態が続いていたのだ。代わりに、演習弾のみ5万5100発を保有していた。教育・訓練に用いられる演習弾は、実弾とは弾頭の材質が違って目標を貫通し難く、殺傷力も低い。このためF35Aが今月8日、北朝鮮の軍用機の発進に緊急対応した際も「実弾なしの機関砲」だったという。その代わり、ミサイルなど別の武装は積んでいたことが分かった。
      F35Aは、機関砲の演習弾も2019年3月に初めて導入したが、それから3年6カ月たった現在まで、訓練などで一発も撃ったことがないという。機関砲を利用した実戦訓練をやっていないのだ。

      どういう事ですか~w

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