異様な速度で進む韓国の少子化 世界で唯一〝出生率1・0以下 高齢出産で「双生児出産率」は日本の4倍

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    • 1名無し2022/10/09(Sun) 18:49:03ID:EzMjkwODI(1/20)NG報告

      韓国の少子化が異様な速度で進んでいる。「韓国経済は間もなく日本を追い越す」「実質では既に追い越している」といった妄想を振りまく学者が韓国にも日本にもいる。彼らの視界には「異様な少子化」が入っていないのだろうか。「国滅びて山河あり」ならともかく、「民消えて富国あり」ではお笑いだ。

      韓国の2021年の合計特殊出生率(=1人の女性が生涯に産む子どもの推定数。以下、出生率)は0・81で、前年より0・03低下した。出生率が1・0を下回っている国は、世界中で韓国だけだ。韓国の先行指標となるソウル市の21年の出生率は0・63だった。

      こうした状況の中で、新生児に占める双生児の比率が上昇している。

      1990年代は1%台で、世界平均と同じ水準だった。それが2002年には2%台、12年には3%台、18年には4%台と上昇し、21年は5・4%になった。日本のほぼ4倍だ。

      双生児出産の比率は、高齢出産と相関がある。不妊治療(体外受精)を受けた出産でも双生児出産の比率が高まる。

      朝鮮日報(22年8月30日)が韓国統計庁の資料を引用して報じたところでは、母親が24歳以下の場合、双生児出産の比率は2・1%だ。ところが35―39歳では8・1%に高まる。21年に出産した女性の平均年齢は33・4歳だった。

      韓国の大卒男子の平均就職年齢は30歳前後だ。兵役の他に、アルバイト留年があるし、卒業後の就職浪人はほぼ既定のコースだからだ。それで「30歳の新入社員」が普通の存在になる。

      https://news.yahoo.co.jp/articles/276a2a63e73dd163539e0e2e203bfa7d8900a46d

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