韓国の市民団体「太平洋戦争被害者補償推進協議会」は12日、日帝強占期に日本軍需企業で強制労働を強いられたチェ・ヒスンさん(91)が前日に病気で亡くなったと明らかにした。
チェさんは小学校に通っていた1944年、「金が稼げて勉強もできる」という校長の言葉を信じてついて行ったが、日本企業の不二越富山工場で厳しい労働を強いられた勤労挺身隊被害者だ。
太平洋戦争期、軍需工場に指定された機械製作企業の不二越は小学校を卒業したばかりの少女など1600人余りの朝鮮人を連れていって重労働に就かせた。
チェさんをはじめとする被害者13人は2003年富山地裁に不二越を相手取って損害賠償訴訟を提起したが、韓日請求権協定を根拠に敗訴した。
その後、被害者は2013年に韓国内で損害賠償訴訟を提起し、2019年1月ソウル高等法院(高裁)で勝訴した。現在、同事件は大法院(最高裁)に係留中だ。
チェさんの死去で不二越を相手取った損害賠償訴訟原告のうち生存者は7人に減った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4410c6789e48e36f9587a2d78b388901b08967a6
K国政府は 早く現金化をするべきです!
「被害者」が どんどん逝ってしまいますよ!
ま しかし その当時「勤労挺身隊」には勿論日本人もいましたし 同等の待遇ですし
みんな重労働に就いてたんですけどぉ
>「金が稼げて勉強もできる」という校長の言葉
この校長も起訴しなきゃいかんな うんw
日帝強占期軍需企業の強制労役被害者チェ・ヒスンさんが死去
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