https://www.recordchina.co.jp/b901000-s39-c20-d0195.html
業界によると、現代・起亜自の昨年の国内生産比率は39%だった。01年には96%に達していたが、12年は49%まで落ち込み、昨年は初めて40%を割り込んだ。現代自は米国、ブラジル、ロシアなど人口が1億~3億人に達する国に進出し生産拠点を設けており、今年は3月に人口世界4位のインドネシアに工場を新設。更に25年には米ジョージア州にEV工場を完成させる予定だという。
サムスン電子もグローバルスマートフォン市場で影響力を高めるため、現地生産比率を上げている。同社は年間、約3億台のスマホを生産しているが、その50%以上がベトナムの工場で作られているという。慶尚北(キョンサンプク)道・亀尾(グミ)工場を上回る最大の生産拠点で、ここで完成されたスマホは東南アジア諸国を中心に世界で販売されている。
この記事に、韓国のネットユーザーからは「韓国には貴族労組がいるからな」「労組からの脅迫や圧力から国外に移転する企業の事情はよく理解できる」「民主労組はやり過ぎた」「人口減少より労組リスクのほうが大きい」「生産は海外で、国内には販売会社を置いてアフターサービスと販売だけをすればいい。それなら民主労組を根絶やしにできる」「労組も問題だけど、左派政権が大企業を潰そうと熱を上げてるせいでしょ。大企業が倒れれば、中小企業も倒れ、下請け業者も倒れる。結局は国民を死に追いやることになるんだ」「政界が法人税引き上げや親労組政策など反企業政策を掲げているのに、誰が韓国で工場を運営する気になる?このままでは企業の国外移転が加速化するだけだ」など、労組や政界への批判の声が多数寄せられている。
また、「全ての面で韓国は今、ピークにある。人口、社会、経済。政治はいつも底辺だけど。これから待っているのは下り坂だけだ」「ベトナムや中国には行かないほうがいい。共産国には投資すべきではない」などのコメントも上がっている。
~~~~ 一部抜粋 ~~~~
だってさ
「韓国ではこれ以上無理…」サムスン・現代自が続々海外へ=韓国ネット「労組のせい」
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