日本メディア「韓国海警、済州島南方日本海洋調査また中止要求」

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    • 1名無し2022/09/11(Sun) 08:44:06ID:k3ODgzNTc(1/2)NG報告

      (東京=聯合ニュース)パク·ソンジン特派員=韓国海洋警察が済州島南方海域で海洋調査をしていた日本海上保安庁所属の測量船に調査中断を要求したと、日本放送NHKが10日報道した。

      報道によると、日本の海上保安庁測量船「光洋」は前日午前10時頃、長崎県五島列島の女島から北西110キロ(済州島南方)付近の海底地形などを調査中、韓国海洋警察から無線で調査中止を要求された。
      韓国海洋警察は無線で測量船に「韓国海域での調査は違法だ。 調査を中断し、直ちに退去せよ」と要求した。

      これに対し日本の測量船は「日本排他的経済水域(EEZ)内の正当な調査」と答えた。

      日本の測量船が調査を続けると、韓国海洋警察は同日午後にも数回にわたって調査中止を要求した。

      日本の測量船は、韓国と日本がそれぞれ設定したEEZが重なる海域で海洋調査を行ったものとみられる。

      EEZは自国沿岸で200海里(370.4キロ)まで資源の独占的権利を行使できる国連海洋法上の水域だ。 隣接国間のEEZが重なると、相互協議で決めることになっているが、韓日間のEEZ境界画定が行われず、南海と東海で海洋調査をめぐる葛藤が続いている。

      日本外務省は今回の韓国海洋警察の調査中断要求に対して「日本EEZ内の調査」とし、韓国側に外交経路を通じて抗議した。

      海上保安庁は先月から今月末まで同海域で海洋調査を進めている。

      先月末にも韓国海洋警察が日本の測量船に調査中止を要求し、日本が抗議する事態が起きた。

      同海域では昨年1月にも、韓国海洋警察が海洋調査を行う海上保安庁測量船に調査中止を要求したことがある。当時、日本の海上保安庁の測量船が同海域で海洋調査に乗り出すと、韓国海洋警察の船舶が測量船に接近して退去を要求した。

      しかし、測量船がこれに応じず、双方の船舶が一時対峙する状況が発生した。
      https://n.news.naver.com/mnews/article/001/0013432029?sid=104

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