2022年8月28日、独国際放送局ドイチェ・ヴェレはK-POPに代表される「韓流」がドイツで一世を風靡(ふうび)し、ブームになっていると報じた。
記事は、ドイツ最大のK-POPファン向けSNSグループを運営するメディア企業を立ち上げた21歳のメリッサ・ヌドゥグアさんが「K-POPは私に快楽を与えてくれる。音楽を聞きながらダンスを練習して、みんなで一緒に踊るのがとても楽しい」と語ったことを紹介し、K-POP成功の秘訣(ひけつ)が調子の良い曲調、洗練されたダンス、アイドルの華美なイメージにあると伝えた。
記事は、K-POPについて「20人以上の人がダンスを完璧にシンクロさせる。チーム精神の現れであるとともに、完璧さへの追及がうかがえる。そしてこの特徴は、音楽にも適用されている」とし、ドイツの流行文化雑誌編集長が「音楽の制作レベルもとても高い」と評したほか、動画プラットフォームやSNSを上手に活用することでファンたちにアイドルをより身近に感じさせていることがK-POP成功のもう一つの理由であるとの見方を示したことを伝えた。
一方で「成功の背面にはダークな部分もある」とし、激しい競争の中で若者たちが専門のトレーニングを受けており、その厳しさや内容について議論が絶えず、芸能人の拒食や自殺といった情報も後をたたないと指摘。Shapgangのリーダーが「以前に比べて社会が芸能界の現実をより注目するようになった。K-POP業界では、アイドルが誰かとデートしただけでスキャンダルになり、蔑視されて自らのアイドル人生を終わらせざるを得なくなる人もいる。アイドルである前に、彼らも同じ一人の人間なのに」と語ったことを伝えている。
https://www.recordchina.co.jp/b900272-s39-c30-d0193.html「スタイル点検するから脱げ」…途絶えない芸能事務所の性犯罪=韓国
2012年、芸能事務所の代表が練習生に対して犯した性犯罪事件が多数明るみに出た。当時、政府などが乗り出して女性芸能人および練習生に対する性犯罪の根絶・予防策が取られた。それからちょうど10年がたったが、芸能事務所代表の性犯罪のニュースは絶えない。22日、ある芸能事務所の男性代表が体重減量の点検を理由に練習生たちに上着を全て脱いで撮った写真を要求したことが警察に告発され、捜査中であることが分かった。
「芸能事務所代表と練習生」という権力関係に、練習生の10人に4人が未成年者であるという条件が加わり、練習生を狙った性犯罪は根絶されていない。「2021大衆文化芸術産業実態調査」報告書によると、韓国の芸能事務所に所属する練習生1895人のうち43%(826人)が19歳未満の未成年者だ。29日、本紙はこの2年間に裁判所の判決文閲覧システムに掲載された一審判決文を確認することで、芸能事務所の代表が練習生に対して犯した性犯罪事件を探った。
加害者たちは練習生の「才能」や「容姿」を点検するという理由で、過度な身体露出を要求した。10代女性である練習生のAさんは昨年、所属事務所の代表のB氏に「最近どんな努力をしているのか」という連絡を受けた。代表は事務室にAさんを呼び、着ていた服を脱げと言った。続いて強制わいせつをはたらいた。
この事件の一審裁判所は「芸能事務所の運営者である被告人が、所属練習生である被害者に醜行をはたらいたものであり、その罪質は非常に悪質」とし、被告B氏に対し懲役1年、執行猶予2年、40時間の性暴力治療講義の履修を宣告した。しかし、B氏に児童・青少年・障害者施設就職制限命令は下されなかった。
性犯罪者の就職制限施設には、芸能事務所のような大衆文化芸術事務所も含まれる。結果的にB氏は、芸能事務所を自ら経営したり就職したりすることに対して何の制限も受けなかった。
「デビュー」や「成功」を餌にした芸能事務所代表の性搾取も、繰り返されてきた犯罪類型だった。
http://japan.hani.co.kr/arti/politics/44419.html>>2
ダークな部分
いやー 真っ黒なんですけどぉ!
w男はカネと色欲に暴走し、女はその食い物になる韓国芸能界の闇(1)
なぜK-POP業界は性暴力と自殺の温床になってしまったのか
韓国の芸能界がここ数年、性暴力や売春、麻薬がらみの犯罪事件で揺れている。K-POP業界に衝撃を与えたセックス・スキャンダルの真相究明を通して、韓国芸能界にうごめく「闇」の正体を米誌が探った。
K-POPの男性アイドルは、青年期から数年間にわたって厳しいトレーニングを受ける。
ある少年がデビューする段階になると、所属事務所はアイドルグループを結成する。するとまたたくまに彼の歌声や姿が、アジア中の音楽や映像、そしてファンのソーシャルメディアに現れる。
韓国の理想的な男性アイドルは、毛穴のないキレイな顔で、一点の曇りもない道徳的な生き方をしており、薬物やギャンブルはもちろん、あらゆる不法行為を慎む人間である。それゆえ、K-POP業界では、ファンとの関係は厳しく規制されている。
一方で女性アイドルグループの定番は、純情でありながら思わせぶりなスクールガール、という男性ウケの良いタイプだ。リアーナやレディ・ガガのような大胆なセクシーさをウリにするアイドルはあり得ない。
韓国にとって、K-POPは非常に重要な財源だ。韓国アーティストの海外進出を手がける「DFSBコレクティブ」によると、2018年のK-POP4大事務所の総売り上げはおよそ11億ドル(約1200億円)だった。K-POPの在り方を変えるということは、韓国全体の意識を変えることに繋がるのだ。
だが、物質的な発展に社会の成熟度が追いついていない国では、市民の期待は裏切られることが多い。暴力反対を強く呼びかける国会議員のシム・サンジョンは、韓国人女性にとって「いまは絶望的な状況だ」と述べた。
「警察も関係当局も、犯罪をもみ消そうとする権力者の味方をしています。韓国の女性の日常には、安心できる場所がありません」
https://courrier.jp/news/archives/183780/みんなでダンスを完璧にシンクロさせ最後にハイルヒットラーと言うnida
トップに上り詰めると売春斡旋。
韓流芸能界は性犯罪のデパートやぁ。逆にクリーンな部分を教えて欲しいわ。
真っ黒じゃねーか。韓国人が多い所にはブームになるね。
インドで胸元開いた服を着てダンス…「命がけの韓国女性BJ」に批判
アフリカTVの女性BJ(インターネット放送進行者)がインドで露出が激しい衣装を着て現地男性の前でダンスをし、物議を醸している。
28日、オンラインコミュニティーには「リアルタイムで命をかけたアフリカ放送近況」と題した掲示物が掲載された。
掲示物には「このように着て旅行中、現地の人たちが立ち止まってずっと見つめている」とし、放送画面のキャプチャー画像が掲載された。
アフリカTVでチャンネルを運営するBJのAさんはこの日、インドを旅行しながら生放送(ライブストリーミング)で友人Bさんと共に現地の路上で音楽をかけてダンスをするコンテンツを進行した。2人はブラトップなど露出が多い服装で、いわゆる「ゼロツーダンス」を踊った。
2人の「星風船」目標は5万個だった。星風船1個が付加価値税を含めて110ウォンで販売されていることを勘案すると、5万個は約550万ウォン(約56万円)。
放送の画面には、2人のところに集まって見つめるインド男性らの姿があり、数人の男性は携帯電話で撮影した。またBJの路上公演に冷ややかな視線を向ける現地中年女性の姿も見られた。
インドでは一日平均77件の性犯罪が発生しているという。ネットユーザーは「インドは女性が旅行するのに適切な国ではないが、お金を稼ごうと無謀な行動をした」などと批判の声を出している。一方で「気をつけて帰ってきてほしい」など心配するコメントもあった。
2人は放送で「星風船を受けようとしてインド旅行に来たのではない。新しいものを見せたくて、おもしろい放送したくて、勇気を出して来た」とし「このような服装について現地の人たちに尋ねたが『No problem(問題ない)』と言った。貧民村にさえ行かなければよいと聞いた。ガイドにも尋ねて、駅員からも許可を受けた」と明らかにした、続いて「多くの人々が集まれば危険だが、そういう人たちを防ぐ人たちもいる。限度を越えないラインで放送する」と伝えた。
https://japanese.joins.com/JArticle/294943>>1
韓流が席巻とまあ言ってるが…
アイドルPOPとシリーズ化の無いドラマ・映画だからなあ。
しかも欧米、日本の焼き直しで単発的だからすぐ忘れてしまう。
他の工業製品と同じで共感とかリスペクト感じないから長続きしないんだよなあ。
「韓流」はドイツでも一世を風靡、一方で「ダークな部分」も―独メディア
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