民主党の有力党権者であるイ・ジェミョン議員は第77周年光復節を迎え、「歴史的責任と合理的な法的賠償を前提に未来志向的な韓日関係を確立するべきだ」と強調しました。
この議員は今日(15日)午前SNSに文を載せて「国際環境が緑緑ではない。二分法的思考、二者択一を越える国益中心実用外交で危機を機会に作らなければならない」とこう明らかにしました。
李議員は南北関係と関連して「北朝鮮は韓国政府の「大胆な計画」に呼応せず強力報復を警告している」とし「既存の南北間の合意を尊重し、周辺国支持を引き出す大韓民国主導韓半島平和体制構築の道に進むべきだ」と話しました。
李議員は特に「党理党略に偏って前政府の外交成果を過去に回す権力を犯してはならない」とし「国論を統合して危機を克服し、平和の道に進むには超党的協力を惜しまないが、朝鮮半島の平和と外交安保が党理党略によって犠牲にされようとするなら、全力を尽くして牽制するだろう」と強調しました。
https://news.v.daum.net/v/20220815113303982
イ・ジェミョン「合法的な法的賠償の前提で韓日関係を確立しなければならない」
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