「最後の禁女空間」潜水艦、女性軍人にドアを開ける… ●2024年の乗組員許可
https://www.chosun.com/politics/diplomacy-defense/2022/07/29/OTOVD3P4EFG3TPZMYCX2AXEURE/
海軍は29日、「海軍本部で開かれた第22-3回政策会議で、女性軍の潜水艦の乗組員を認めることを決めた」と発表した。 軍内で最後の「禁女」の空間だった潜水艦も女性軍に門戸を開放したという評価が出ている。
海軍は狭い潜水艦で女性が生活するには適していないと判断し、これまで女性兵士の乗組員を選抜しなかった。 しかし、3000トン級中型潜水艦が戦力化され、方針を変えた。
海軍は来年、潜水艦に脱女性軍を初めて選抜し、基本教育を経て、24年から3000トン級の中型潜水艦に配置する計画だ。 3000トン級潜水艦は現在1番艦「島山安昌号」が戦力化されており、進水式を終えた2番艦「振り付け艦」、3番艦「シン·チェ号」は今後海軍に引き渡される。 1993年、海軍初の潜水艦張保皐(チャン·ボゴ)艦(1200トン級)就役後、31年ぶりに女性軍人が潜水艦に配備される。
このため、韓国海軍は世界で14番目に潜水艦を女性軍に開放することになる。 女性軍人の潜水艦の乗組員は1985年ノルウェーで初めて始まり、現在は米国、オーストラリア、カナダ、日本など13カ国に拡大した。
海軍の今回の決定で、軍内のすべての兵科が女性軍に開放された。 ただ、一部の特殊部隊は女性軍人を選抜しない。
海軍は今回の決定で兵役資源の減少による人手不足問題を一部解消できるものと予想した。 海軍はすでに今年5月、女性将校および副士官50人余りを対象に潜水艦見学および乗組員体験を実施した。
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何が起きるかは、推して知るべし・・・・
潜水艦に女性軍人の乗り組みを許可するnida
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