値上げが生活に直撃している韓国、新たに生まれた造語「ランフレ」

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    • 1名無し2022/07/02(Sat) 16:34:15ID:k5NDExNDg(1/1)NG報告

      これはランチとインフレを併せた造語で、高まり続ける物価上昇により、まともにお昼ご飯すら食べられないことから生まれた。

      「ランフレ」の影響によって、韓国では一日一食か二食しか食べられないという人も急増している。

      そんな「ランフレ」中の韓国で盛り上がる市場があった。それがコンビニ弁当だ。

      6月21日、韓国の大手コンビニCUによると、6月1~19日のお弁当の売上が昨年同期と比較して29.6%も上昇したという。当然、他の大手コンビニも全体的に格安弁当の売り上げが飛躍的に伸びていて、1月の主要コンビニエンスストアの弁当箱の売上増加率は10%台にとどまったが、6月に入って最高49%増を記録したのだ。

      韓国消費資源価格情報総合ポータルが公開した5月のソウルの外食価格によると、平均価格は2021年1月より100~600ウォン(約10~60円)ほど上がった。

      昨年話題になったソーセージとキムチだけのシンプルな格安弁当。値段も2000ウォン(約200円)台でリーズナブル
      これまで韓国で昼食にかかる費用が9000ウォン(約900円)だったのが、現在では平均1万ウォン(約1000円)台にまで上がっている。一方でコンビ二弁当の平均価格は4500ウォン(約450円)だ。なかには、この「ランフレ」の機会に乗じて2000ウォン(約200円)台の激安弁当も登場している。

      https://news.livedoor.com/article/detail/22421163/

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