韓国の金の地位が高まっている。日本に輸出される韓国産の金の量が徐々に増えて、金を呼ぶ名称も変わっていること。特に調味金部分で輸出量が高いのに、日本式名称の「ノリ」(NORI)と呼ばれたキムは最近、韓国語である「キム」(GIM)と呼ぶことが多くなった。
海洋水産部は金輸出企業に日本式名称である「ノリ」(NORI)の代わりに韓国式名称である「キム」(GIM)の使用を促す支援案を検討中だと31日、明らかにした。金を輸出する企業は包装容器に「シーウィード」(Seaweed)や、日本式名称の「ノリ」(NORI)を使用するのが一般的だ。しかし、韓国の食品の地位を広く知らなければならないという認識が広がり、また韓国の金に対する認知度が高まり、一部の輸出企業が韓国語表記である「金」(GIM)と表記する場合が増えたというのが業界の説明だ。海水部関係者は「少ないが一部企業で韓国式名称を使用し、政府側でもこれを促すための多様な支援策を用意しなければならないという共感帯が形成されている」と話した。
業界関係者も「輸出企業の立場では、輸入国で好きなように表記をしなければならないため、消費者がわかりやすく日本式あるいは英語表記をしたことが多かった」とし「最近では一部の企業が韓国式表記を少しずつ使用している状況」と言った。
排気日韓国水産貿易協会会長は「今回の入札相談会では昨年に続き、今年の調味金出品数量が高い価格で全量輸出契約を締結する成果を出すことで、韓国産金最大輸入国の中で最も厳しい日本市場で品質と味を認めた。受けていることが証明された」とし「世界人の口当たりをひきつけるグローバル食品として韓国キムの国際競争力とその地位をもう一度確認するきっかけになった」と話した。
https://n.news.naver.com/mnews/article/082/0001158251
「nori」の代わりに「gim」表記…韓国キム、日本で高まった
91
ツイートLINEお気に入り
64
15