頭痛が・・バイデン訪韓を「G9」加入のきっかけにしなければならない(朝鮮日報

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    • 1名無し2022/04/22(Fri) 21:59:08ID:k1OTY3ODQ(1/1)NG報告

      来月発足するユン・ソクヨル政府は世界秩序再編機を活用し、経済力が似たオーストラリアとともにG9加盟国になるという構想を持って動くのがよい。 G9になるとヨーロッパに偏重されず、インド・太平洋地域の声を反映して中国、ロシアに効率的に対応できるという論理を挙げることができる。

      大韓民国はすでに30-50クラブに7番目に加入し、G9に入る名分は十分だ。 30-50クラブは、一人当たり国民総所得3万ドル以上、人口5000万人以上の条件を満たす国を意味する。このクラブは、G7諸国のうちカナダを除く米国・イギリス・ドイツ・フランス・日本・イタリアの6つの加盟国と正確に一致する。

      フィリップ・ゴールドバーグ駐韓米大使指名者の最近の議会聴聞会は韓国の地位を再確認する席だったとしても過言ではない。彼は「韓国はコロナ19、世界民主主義、気候議題などのグローバル挑戦に対応するのにも米国と一緒だった」とし、「米国は「グローバルコリア」を必要として歓迎する」と話した。

      来月、バイデンの韓国、日本訪問は国際秩序転換期になされる超大型外交舞台だ。いつもより重要な時期のバイデン訪韓を対北抑止力強化次元でしか見ないのは外交下手だ。韓米同盟をアップグレードすることはもちろん、世界で私たちの持分と影響力を広げる機会としなければならない。

      韓国が世界をリードする国々と肩を並べるG9国家化は、米国の賛成だけではない。何よりもアジアの唯一のG7国家として活動してきた日本が支えなければならない。韓日関係が真っ暗な暗黒の中に押し込められた状況で、まさに外交の総合芸術が繰り広げられてこそ可能であるため、この事案はユン・ソクヨル政府の最初の試験台になることもできる。

      大韓民国のG9加入は経済力は多く大きくなったが、途上国レベルの低い市民意識、薄暗い政治現象を改善して「本当の先進国」になることができるよいきっかけだ。ユン・ソクヨル政府序盤にこれに関連する朗報を聞くことになれば政権の巡航にも役立つだろう。
      https://n.news.naver.com/mnews/article/023/0003685813?sid=110

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