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ハミの虐殺(ハミのぎゃくさつ、Ha My massacre)は、ベトナム戦争中の1968年2月25日に南ベトナムクアンナム省ハミ村(現在のディエンバン市社)で大韓民国海兵隊によって非武装の民間人135人が虐殺された事件である
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碑文には、次のように刻まれた[6][7]。
青龍部隊の兵士が135人を殺した。
ここは血に染まり、砂と骨が入り混じり、
家は焼かれ、火に焼かれた死体をアリがかじり、
血のにおいが満ち満ちていた。
爆風が吹き抜けると、さらに悲惨だった。
破壊された家では年老いた母や父が呻きながら死に、
子どもたちは恐怖におびえた。
逃げた人は銃撃されて死に、
子どもは死んだ母親のもとに這って行きお乳を吸った。
もっとひどいのは、戦車で遺体を踏みつぶしたことである。
ベトナム戦争、韓国軍による民間人虐殺国家賠償訴訟、どこまで来ているのか
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