ベトナム戦争、韓国軍による民間人虐殺国家賠償訴訟、どこまで来ているのか

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    • 1人権平和委員会2022/04/18(Mon) 13:34:57ID:QwOTQ0NTg(1/1)NG報告

      韓国政府側の主張はこうです。 1969年10月、ベトナムのリントゥアン省にある古刹「リン禅寺」で僧侶が殺害されたり怪我をすることがありました。 この時、韓国軍の仕業だというある僧侶の証言が出ましたが、1971年ベトナム政府の調査結果、韓国軍に偽装した南ベトナム民族解放戦線が犯したことだという結論が出たことがあります。 政府側は、「リン船社事件」のように、ポンニ村でも南ベトナム民族解放戦線の軍人がこのようなことを犯したと主張しています。

      グエン·ティタンさん側の話はちょっと違います。 ポンニ村には南ベトナム軍兵士の家族もたくさん住んでいましたが、自分たちの味方になれる人まで皆無慈悲に殺したということです。 虐殺後の村の状況を目撃した米軍の供述が記された監察報告書も証拠として提出しました。

      韓国軍が犯したことが正しいと証言した軍人もいます。 当時、村で作戦を遂行していたリュ·ジンソンさんは昨年11月、証人として出て、「他の小隊員たちが住民たちを殺した話を無用談のように並べ立てた」と述べました。 ベトナムを行き来しながらこのことを長い間取材してきたハンギョレ記者のコ·ギョンテ氏も12日、法廷に出頭しました。 コ記者は「米軍、南ベトナム軍、被害者、生存者、遺族がすべて韓国軍だと一致した証言をしている」と説明しました。 当時作戦を遂行した青龍部隊の中隊員や小隊長に何度も会って取材した結果だといいます。 しかし、政府側は「以前のことなので、多くの記憶が重複したり些細な歪曲に変質する可能性がある」という立場を示しています。

      https://news.naver.com/main/read.naver?mode=LSD&mid=sec&sid1=102&oid=025&aid=0003187990

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