日本式名称だった『文化財(ムンファヂェ)』という用語が、『国家遺産(クッカユサン)』に変わります。
文化財保護法が作られてから60年になります。
昨年、日帝強占期に朝鮮総督府がつけた、文化財指定番号をなくした文化財庁。今回は、日本の法にそのまま従っていた『文化財』という用語を、60年ぶりに『国家遺産』に変えることにしました。
財貨的な意味が強い『文化財』から、歴史と精神まで兼ね備えた『遺産』という名称を使うという意味も込めました。
<ファン・ゴンスン(文化財庁政策総括課長)>
「文化財という用語が文化に “財貨の財” がついた概念です。俗に骨董品や遺物の概念を限定させて、用語に着眼したものです」
日本式の分類体系も改めることにしました。
まず、『国家遺産』という大きな枠組みの下、文化遺産と自然遺産、無形遺産、このように3種に分けることにしました。
ソース:MBC(韓国語)
https://imnews.imbc.com/replay/2022/nwtoday/article/6358465_35752.html
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『文化財』から『国家遺産』に…日本式名称を変更も、韓国ネット民から抗議殺到「両方とも日本式だ!」
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