日本との協力 「未来世代のための責務」=文大統領

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    • 1名無し2022/03/01(Tue) 11:33:00ID:MwMTM4NDM(1/1)NG報告

      【ソウル聯合ニュース】日本による植民地支配に抵抗して1919年に起きた独立運動「三・一運動」から103年を迎えた1日、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は政府主催の記念式典で演説を行い、「韓日両国の協力は未来世代のための責務」と強調した。

      また、「さまざまな困難が多くある今、近い隣人の韓国と日本が『一時不幸だった過去の歴史』を乗り越え、未来に向けて協力しなければならない」として、「韓日関係を越え、日本が先進国としてリーダーシップを持つことを心から望む」と述べた。

      その上で、「そのため、日本は歴史を直視し、歴史の前で謙虚にならなければならない」とし、「『一時不幸だった過去』のため時折悪化する隣国の国民の傷に共感できる時、日本は信頼される国になる」と指摘。「政府は地域の平和と繁栄はもちろん、新型コロナウイルスや気候危機、供給網(サプライチェーン)の危機や新しい経済秩序まで世界的な課題に共に対応するため、常に(日本との)対話の扉を開いておく」と述べた。

      https://jp.yna.co.kr/view/AJP20220301000600882?input=feed_smartnews

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