「国連もNATOも日本も何もしてくれない」ウクライナ侵攻は、ゼレンスキー政権の転覆まで続くのか

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    • 1名無し2022/02/25(Fri) 17:56:38ID:Y3ODg3NTA(1/1)NG報告

      24日夜の『ABEMA Prime』にウクライナの首都キエフから生出演したパルホメンコ・ボグダン氏(小・中学校時代を大阪で過ごす)は「ウクライナ人は諦めている。自分たちが戦争をしたくないから、国連もNATOもEUもアメリカも、もっと言えば日本も何もしてくれていないと、守ってくれないと諦めている」と話す。


       「1994年、保有量でいえばアメリカ、ロシアの次に多かったウクライナは、アメリカ、イギリス、ロシアが守ってくれるというブダペスト条約を結び、日本の憲法9条のように核放棄をした。しかしそれがロシアのクリミア併合によって侵されてしまった。その時も経済制裁は行われたけれど、アメリカも日本もロシアの銀行口座を全て凍結したわけではないし、ビジネスも取りやめたわけではない。その程度で済ませようとした、そのしっぺ返しが来ているのだと思う。

      ウクライナ人はロシアにクリミアを併合されてからの8年間、危機的状況で大変な思いをしていると世界に言い続けてきた。僕自身、軍隊にいて亡くなった友人もいるし、ルガンスクやドネツク、クリミアから逃げてきた人を手伝ったこともある。もともとウクライナ人とロシア人は似ている部分があるし、親戚も多い。そういう人たちが殺されている現実があるのに止めようとしない。そんなバカげた話はない。アメリカやイギリスは約束したなら軍隊を入れてウクライナを守るべきだし、それをしないでただニュースで取り上げるのは、非常におかしな話だ」。

      https://times.abema.tv/articles/-/10015627

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