弱まる韓国の「借金して投資」ブーム…融資自制、預金と積金が増加

70

    • 1名無し2022/02/04(Fri) 12:40:04ID:EzMjgyNA=(1/1)NG報告

      (記事抜粋)
      この2年近く韓国社会を沸かせた「資産投資ブーム」は幕を下ろすのだろうか。借金してでも投資しなければならないと言われていた積極的な投資ブームには、明確な変化が見られる。不動産、株、コインなどの投資資産の価格を支えていた超低金利の流れが止まったことで、さらなる融資と投資を自制し、できるだけ貨幣性資産を確保しようという様子見の姿勢がはっきりと表れている。金の流れが変わったことで、投資家の行動に変化が起きているということだ。これについて一部では、市中の資金が危険資産から安全資産へと移動することを意味する「リバース・マネームーブ」現象だと指摘する向きもある。遅れて投資ブームに乗り、損失を被って身動きが取れなくなっている人も少なくない。

      ■冷え込む投資心理
      昨年下半期から徐々に下降曲線を描いてきたKOSPI(韓国総合株価指数)は、この1カ月で11%も暴落した。一時は2600台を割り込む場面もあった。上昇を謳歌していた不動産市場も、今年に入って様変わりしている。ソウルのマンション売買価格は昨年末から上げ幅が縮小していたが、先月24日現在の週間平均価格は対前週比で0.01%下落した。2020年5月25日以来1年8カ月ぶりの「平均価格の下落」だ。このような資産市場の雰囲気の反転は、予想より激しい物価上昇や資産価格バブルへの批判に対応し、米国などの主要国の中央銀行が緊縮へと舵を切ったことによって生じた現象だ。

      (全文はリンク先で)
      http://japan.hani.co.kr/arti/economy/42448.html

レス投稿

画像をタップで並べ替え / 『×』で選択解除