また探知に失敗した韓国軍、北朝鮮のミサイルは内陸ではなく東海上を飛行

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    • 1名無し2022/01/29(Sat) 08:24:58ID:YyMjkyMDI(1/1)NG報告

      北朝鮮の挑発が続く中で探知能力の問題が相次いで明らかに 韓国軍「内陸でほとんど飛行」と発表 北朝鮮「東海の軌道を飛び目標に命中」 14日の弾道ミサイル発射地点も誤認 偵察衛星など監視資産拡充を求める意見も
       今月25日に北朝鮮が発射した巡航ミサイルの発射位置を韓国軍当局が正確に探知できなかったことが28日までにわかった。韓国軍は当初「内陸でミサイルが発射され飛行した」と発表したが、北朝鮮は「東海上にミサイルを発射した」と公表したのだ。韓国軍は今月14日に弾道ミサイルが発射された位置を正確に観測できなかったが、今回も探知の失敗が繰り返されたとの指摘も出ている。

      北朝鮮は長距離巡航ミサイルについて「東海上に設定された飛行軌道に沿って9137秒(2時間32分17秒)飛行し、1800キロ界線の目標の島に命中した」と発表した。労働新聞が公開した写真をみると、海岸沿いで移動式の発射車両(TEL)を使い海に向けてミサイルを発射している。標的は東海上のある無人島だった。

      ところが韓国軍合同参謀本部は発射当日の25日に行ったブリーフィングで「東海ではなく内陸で相当部分飛行したようだ」「発射地域は東海ではない」と説明していた。北朝鮮はこれら合同参謀本部の探知とは異なる内容を公表したわけだが、これについて合同参謀本部は「北朝鮮の発表は事実ではない可能性もある」と考えているようだ。

      合同参謀本部は14日に北朝鮮が発射した短距離弾道ミサイル(KN23、北朝鮮版イスカンデル)の発射位置も正確に探知できなかった。
      http://www.chosunonline.com/m/svc/article.html?contid=2022012980002

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