「2万ウォンで日本旅行」 韓国若者世代が集まるソウル郊外の奇妙な場所

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    • 1名無し2021/12/23(Thu) 10:02:41ID:YxMzM2Njc(1/7)NG報告

      「韓国旅行ごっこ」が日本で流行のように起きているという。主要ソーシャルメディアに「渡韓ごっこ」と入れて検索すると、韓国料理や商品を楽しんでいる写真を難なく探すことができる。コロナ長期化と韓流の人気によって新たな文化が形成されているようだ。

      韓国でも「日本旅行ごっこ」の人気がかなり高い。別名「東豆川(トンドゥチョン)日本村」と呼ばれている「ニジモリスタジオ」。京畿道(キョンギド)東豆川の旧米軍訓練場跡に作られた日本風のオープンセット場でありテーマパークだ。テレビドラマ『九尾狐<クミホ>伝~不滅の愛~』『ペントハウス』、Netflix(ネットフリックス)『犯人はお前だ!』などを撮影した場所だが、今年9月に一般公開して東豆川最大のホットプレイスに浮上した。

      多いときには週末一日に2000人近い人々が訪れる。そのほとんどが20~30代の若者たちだ。インスタグラムにも関連の掲示物が1万件を超える。「日帰り日本旅行」「2万ウォン(約1920円、入場料)内で海外旅行中」「車に乗って日本に来た」「東豆川で日本がなぜ出てくるの」「今日だけイエスジャパン」のようなさまざまなコメントと写真を見ることができる。

      セット場は東豆川七峰山(チルボンサン、506メートル)の麓にある。森で囲まれた湖を中心に、大小の日本伝統式木造建築が所狭しと集まっている。全体面積は3万183平方メートル(約1万2000坪)。30分あればすべて見て回ることができるほどの広さだが、あちこちに面白いものが多い。

      「なぜ韓国にまで日本建物を?」「米軍供与地にやっと作ったのが日本建物とは」のように、インターネットには反日感情をあらわにする人々も依然と多い。ニジモリスタジオのチェ・スジャ代表は「反日現象に対する恐れはあったが、実際に訪問客から抗議を受けたことはない」としながら「海外旅行に対する渇望がMZ世代をここに呼び込んだ」と語った。

      https://japanese.joins.com/JArticle/285950

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